江戸時代も終わりに近くなってきた頃のお殿様の生活がわかるおもしろい本。
武家のお殿様が町民の娘を女中で雇い、夜の伽を命じたら軽く断られていた。
私は身の回りの世話だけをしとうございますと言われて。びっくり!!
この時代に、町民の娘が武家のお殿様の誘いを断って無事だったの?と驚いた。
結構、思い込みがあったと思う。お殿様は出世競争でつらかったんだな。
それに江戸時代にも自殺はあり、それは川へ身投げがほとんどだったそうだ。
だから本所のあたりは土左衛門がぷかぷかと流れているのが当たり前だったとか。
いやはやおもしろい本があったもんだ、と今まで知らなかったことに後悔した。
日本史が嫌いな人でも、これを読んだら日本史に興味を覚えるかもしれない。