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57 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
逆転の1ページ,
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レビュー対象商品: 殺戮にいたる病 (講談社文庫) (文庫)
名作との評判は聞いていました。かなり身構えて、邪推しながら読み進めていたにも関わらず、 全く見破れませんでした。 読み終わったあと一瞬理解できませんでしたが、読み返すと じわじわとくるものがあり、読めば読むほど巧いミスリード だと気付かされます。 猟奇的な描写は我慢して読む必要がありましたが、この結末 はやはり読んでおくべきです。 ご多分に漏れず唖然とできること間違いなしです。
33 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
猟奇殺人の虜になった、彼,
By X0 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 殺戮にいたる病 (講談社文庫) (文庫)
スーパーファミコンで発売されたミステリアスサウンドノベルゲーム『かまいたちの夜』の原作者でもある我孫子武丸著の猟奇サイコホラー作品です。 話自体はあまりのめりこむような見所はなく、猟奇殺人が強烈かつ淡々と描かれていき、 彼の家族や元刑事の樋口を中心とした警察関係者とその知人達との絡み合いと共に物語が進みます。 しかし、この作品を読み終えた後感じる「呆然感」はまさに傑作。 この作品そのものがトリックになっており、 今まで自分は何を読んでいたのだろうか?と、作者に完全に騙されること請け合いです。 また、彼の女性に対する倒錯した想いの暴走は 現代人の精神的幼さ、危うさを象徴しているように感じられました。 最後までわからないその仕掛けをあなたは看破できるでしょうか? トリックを知った上で2回目を読むとさらに味わいの出る稀有な作品ともいえます。 ただし、作品そのものにはあまり読み応えが無いのが残念です。 正直途中で読むのがやや面倒なってきたくらいです。 また、女性に対する性衝動の猟奇殺人描写がメインになっているため購入の際はご注意を
50 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
二度読まねばなりません,
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レビュー対象商品: 殺戮にいたる病 (講談社文庫) (文庫)
惨殺シーンは気分が悪くなるほど残酷、少し悪趣味かなと思った。しかし、読み易く想像を膨らませる見事な表現力はすごいです。 読み始めに、エピローグで死んだ人は誰なんだろうと考えました。 読み進める内にその人の像は頻繁に変わっていくと思います。 登場人物が少ないので、結末は限られるんじゃないかと考えてました。 こんな騙しが用意されてるとは…。途中で気付いた人は天才です。
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