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殺人!ザ・東京ドーム (講談社文庫)
 
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殺人!ザ・東京ドーム (講談社文庫) [文庫]

岡嶋 二人
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

巨人×阪神戦で繰り返される惨劇!

密かに日本に持ち込まれた南米産の猛毒クラーレ。巨人対阪神戦に沸く東京ドームで、この毒を塗った矢による殺人事件が発生した。大観衆5万6000人の面前にもかかわらず、犯行現場の目撃者は皆無。さらに、翌日の同一カードでも凶行は繰り返され、スタジアムはパニックに陥った。傑作長編サスペンス。

内容(「BOOK」データベースより)

密かに日本に持ち込まれた南米産の猛毒クラーレ。巨人対阪神戦に沸く東京ドームで、この毒を塗った矢による殺人事件が発生した。大観衆五万六〇〇〇人の面前にもかかわらず、犯行現場の目撃者は皆無。さらに、翌日の同一カードでも凶行は繰り返され、スタジアムはパニックに陥った。傑作長編サスペンス。

登録情報

  • 文庫: 304ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/6/14)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062734524
  • ISBN-13: 978-4062734523
  • 発売日: 2002/6/14
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 675,314位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
東京ドームに観客が5万6000人もいるのに、犯人の目撃者は

いないという大観衆に隠れた犯罪と、連日誰かが一人づつ

殺されているのに、自分だけは大丈夫だと思い、東京ドームに

つめかける観客の心理が面白い。

キモヲタ風で妄想気味、ちょっと頭が弱いという犯人の造形も

良く練られている。その犯人以上に作品を盛り上げているのが、

途中から事件に便乗しようとする人たちであり、スリリングな

展開を見せる。

相変わらず、上手いというか、巧みな構成である。

ただ、途中までの展開が面白かった分、結末はあっさり終わって

しまった印象がある。もう一捻りくらい欲しかった。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
東京ドームの完成に合わせた企画物?からなのか、何故ドームなのかの動機付けが弱いかな。

 学校や職場で馬鹿にされ続けた男が猛毒を手に入れ、一方的に憧れている女性の一言がきっかけで東京ドームでの殺人を考えたら・・・。

 企画物ですが、今読んでも十分楽しめます。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
無邪気の恐怖 2007/11/18
By oasis
形式:文庫
本著は東京ドームの完成に合わせて企画されたものだそうです。

チョッと頭が足りず、人に馬鹿にされながら生きてきた無邪気な変質者「久松敏彦」が主人公です。
ひょんなことで、猛毒「クレーレ」を手に入れ今までの鬱憤を晴らすように無差別殺人を重ねます。

所謂謎解きではないのですが、「久松敏彦」とそれぞれの思惑で「久松敏彦」を利用しようとする人間が絡み物語がスリリングに進行していきます。

殺人により自信を付けていく変質者「久松敏彦」の心理描写が見事です。

1988年の作品ですが、古さを感じずに楽しめます。
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