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19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ついつい読んでしまいます,
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レビュー対象商品: 段取り力 (単行本)
「質問力」に続く「ここがちがう」シリーズ第3弾。2001年7月出版の「「できる人」はどこがちがうのか」が、斉藤メソッドのビジネス応用シリーズの始まりと考えるが、そこで提起されたのが「まねる(盗む)力」「段取り力」「コメント力」の3つの力である。 今回も、あらゆる分野の達人・プロ達の逸話を引用しつつ、「段取力」とは何であるか、なぜ重要なのかを説いていく。 常々思うが、出来る人も出来ない人もほとんど意識していないのに非常に重要な能力がこの「段取り力」だと思う。 斉藤氏のネーミングの上手さと伝え方の上手さには脱帽する。個人的にはスケートの清水選手の話しには驚いた。出来る人はやはり違う。 帯のコピーはチープだが一読の価値有り。
57 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
キーワードは「メタ」と「余白」,
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レビュー対象商品: 段取り力 (単行本)
『子どもに伝えたい「三つの力」』でも紹介されていた「段取り力」についてまとめられた本です。建築家の安藤忠雄や雑誌「ポパイ」、列車ダイヤなど、様々な事例を取り上げ、段取り力の大切さを伝えています。色々な例を元にたくさんのことを言っているような気がしますが、自分なりに思いついたキーワードは「メタ」と「余白」です。 まずは「メタ」というキーワード。「メタ」とは「高次の、一段上の」という意味。齋藤氏は、本書の至る所で「先を見越してやる」「目的を明確にする」「見通しをつける」ことの大切さを述べています。 仕事をやるにしても、論文を書くにしても、それを真正面からとらえてしまうと、とてつもなく膨大な量に見えたり、壮大すぎて扱えないテーマのような気がして途方に暮れてしまいます。仕方なくゼロからこつこつやり始めても、無限に続く作業のような気がして嫌気が差してしまう。 しかし、それらを一段上から眺めてみる。そして、その全体像を把握し、より細かい単位に細分化していって、それを少しずつこなしていく。そうすることで、無理とも思えるような量やテーマも、比較的身近に見ることができるようになるわけですね。このようにゴールを見据えて、上手に段取りを立てることで、その過程の負担を減らすことができるわけです。 うまく段取りが立てられれば、仕事や執筆にメリハリが出てくる。今、自分がどこにいるのかわかっているからやる気がそがれることもないし、今やっている作業が全体に与える影響も把握できているので、力の入れ具合もわかる。そんな効果が段取り力にはあるそうです。 続いて「余白」というキーワード。これは本書の中でもそのまま出てきます。例えば、何かのイベントや話し合いでも、きちきちにスケジュールや議題を詰めてしまうと、ゲストが遅刻したり、ある議題で話が長引いたりすることで一気に全体が崩れてしまう。 そうではなく大まかな段取りだけを決めておいて、それ以外の部分はその場の状況でうまく調整していく。そうすることで、余白の部分から思いがけないものが生まれたり、不測の事態が起こっても柔軟に対処することができるというわけです。これは、段取り力の効果というよりも、段取りを立てる時のポイントですね。 氏の本の特徴として、実際の例や体験談が多く、いまいちポイントが見えにくい気もしますが、それぞれの例で述べられていることを自分の日常にどうやって結びつけるのか考え続けていけば、自分にとって大切なポイントは明確になるはずです。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
生活に役立つ「段取り」を提案,
By akanezora (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 段取り力 (単行本)
古い言葉である。段取り力。筆者はこれまで明文化されなかったこの古い言葉を敢えて使用し、 人生におけるあらゆる局面に対して応用の効く概念として提案している。 乱暴に言ってしまえば、段取り力は「見えない部分を見る力」と 「全体を把握しフェーズ毎に分解する力」だと感じた。 トヨタ、安藤忠雄氏、アポロ13号など、多少強引に思われる具体例も あるが、段取り力という言葉を作ってしまう事で、日常に新たな
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