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残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ
 
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残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ [単行本(ソフトカバー)]

リヒテルズ 直子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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残業ゼロ授業料ゼロで豊かな国オランダ + オランダの個別教育はなぜ成功したのか イエナプラン教育に学ぶ
合計価格: ¥ 3,990

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

オランダは日本の「合わせ鏡」となる国である。
・子どもたちの「幸福度」は先進国21カ国中第1位
・年間労働時間は日本の2/3で効率は1.5倍
・高校まで公立私立とも授業料負担なし
・自殺率は日本の半分以下で尊厳死は合法化
・九州ほどの国土で先駆的な環境保護対策
教育・経済・社会制度から日常・性・生き方まで、
自立と多様性の国オランダと日本を照らし合わせる。

内容(「BOOK」データベースより)

子どもの「幸福度」第一位。労働時間は日本の三分の二。教育、経済、社会制度から日常、性、生き方まで、自律と多様性の国オランダと日本を照らし合わせる。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 272ページ
  • 出版社: 光文社 (2008/9/19)
  • ISBN-10: 433497547X
  • ISBN-13: 978-4334975470
  • 発売日: 2008/9/19
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 203,392位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Soba
形式:単行本(ソフトカバー)
 ワークシェアリングを生み出した国を、読みやすく紹介している。お薦めの一冊。
 筆者は、日本生まれ、オランダ人と結婚してオランダ在住25年になる在野の社会学者。日本のように、家庭生活がいびつになるほどの残業をしなくても、入試のためのがむしゃらな勉強をしなくても、豊かな社会は作れるということを、日本の人たちに伝えようとしている。
 柔軟性のある教育システムと、オランダ人の柔軟な発想はたいへんおもしろい。
 「ポルダーモデル」という言葉が本書で紹介されている。ポルダーは、オランダの海抜より低い干拓地。オランダの人たちが力を合わせないと作れないものだった。オランダ人はそれぞれの意見をとことん出し合った上で協力体制を作っていく。それが「ポルダーモデル」。個人を尊重することと、連帯感のある社会作りを両立させた国がここにある。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
私はあまりレビューを書かない読者なのですがこの本だけは心から推薦したい。

内容はオランダと日本ということの違いだけを書いているものではまったくない。
この数十年間、同じ時代を歩んできた日蘭が、その国家理念の違いからなぜ今のような民度の差に繋がってきたのかなども生活に根ざして具体的に鋭い着眼点から洞察され色々な事例や文献をもとに正確に分析されている。

表面だけを綴っているその国の単なる観光文化の紹介というものとは全く異なり、著者が世界各国を歴訪した学びの終着地オランダに在住しながらも本質的に祖国日本の今後を大事に思い、さらに世界平和を心から願う著者の祈りのようなものもひしひしと文面から伝わってくる。

未来の日本人が真の大人(たいじん)になって世界平和への貢献をしていくことの大切さを説いている。
オランダへ訪問した人や、オランダを学ぶ人なら著者の踏み込みの深い文章の行間の味わいに必ず感動すると思う。

この本は、これから教育やシチズンシップを学び携わる人には必読の一冊(バイブル)であると思う。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
タイトルに書かれている通り、残業ゼロで授業料ゼロな部分はオランダを支持したい。
ただ、その負の側面に対しほとんど触れていないところが非常に危険。
作者はオランダは自由で各々の責任で物事を判断できるから心に余裕ができると言う。そして日本は牛馬のごとく働かされており、精神的に余裕がないため残虐な事件が起きるらしい。(実際このように書かれている)
ただし、日本の単位人口あたり犯罪率はオランダの1/4以下である。規制を嫌うオランダでは電車のマナー表示もほとんどなく、好き勝手に音楽を聞いたり荷物をおいたりしているらしい。(それでも作者によると文句があれば直接言えばいいとのこと)

さらに移民についてもオランダは非常に寛容だ。不法滞在者に対してまで教育補助金が出され、難民も積極的に取り入れているとのこと。アムステルダムの子供の6割以上は外国人。途上国に対する貢献で先進国トップのオランダは何と寛容な国か。
しかし、その結果移民による犯罪の激増、自国の文化への融和をしない移民は国の社会的一体感をなくし、さらに問題提起をした知識人の不当逮捕・発行物の検閲などが起こっている。このようなオランダの悲劇についてはほとんど書かれず、書いていてもそれでも日本よりはマシという論調に違和感を持つ。それはおそらく作者自身が移民であり、オランダを批判することは自分自身を排除することになるからだろう。

youtubeにはオランダ人が作成した自国の悲劇についての動画があるので、この本を読む前に是非観ていただきたい。
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