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残像に口紅を (中公文庫)
 
 
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残像に口紅を (中公文庫) [文庫]

筒井 康隆
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。世界からひとつ、またひとつと、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい…。言語が消滅するなかで、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家を描き、その後の著者自身の断筆状況を予感させる、究極の実験的長篇小説。

登録情報

  • 文庫: 337ページ
  • 出版社: 中央公論社 (1995/04)
  • ISBN-10: 4122022878
  • ISBN-13: 978-4122022874
  • 発売日: 1995/04
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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51 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 超虚構のなかの現実 2005/5/9
投稿者 Amazon Customer
形式:文庫|Amazonで購入
 氏の作品と言うのは多くがエンターテインメントやドタバタを強く意識してあり、作者自身の心情や自己表現などといった表現者としてのエゴの部分を非常に制限されたものばかりだった。けっして読者に心を開かず、奇想天外なアイデアで楽しませる、圧倒する、驚かせる。それは氏自身の徹底したサービス精神であり、身辺小説を主とする既存の日本文学への痛烈な皮肉でもあったろう。
 今作品は言葉が消えていく世界という究極の虚構世界を舞台にしており、一見すればこれまでの氏の作品同様、筒井節が遺憾なく発揮された作品に仕上がっている。作品の着眼点、そこから派生する作品構造など、言葉の専門家たる小説家が為し得る知的ゲームの臨界といった出来栄えで、非常に野心的、刺激的だ。言葉がなくなり制限されゆくなかで、文体は柔軟に変化し、後半、言葉がほとんどなくなった世界では限られた音を重ねるため、文章が詩のように韻を踏む文体になり、ぎこちなく、それでも止まることなく物語が進むそのさまは、まるで電池の切れかけた玩具の車が懸命に走り続けようとしているようで、滑稽でもあり、また切なくもあった。
 しかしそういった超虚構世界を舞台に選んだにも関わらず、今作はぎゃくに氏自身の内面の吐露がいちばん色濃く出る結果になった。それが非常に興味深い。両親との関わりや自分の過去、文学観など、これまでになく自身の内面に踏み込んでいる。
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26 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 愛するものが消えていく哀しみ 2002/5/31
投稿者 米光一成
形式:文庫|Amazonで購入
最初の章は、『世界から「あ」を引けば』であり、以後、この小説に「あ」の文字は現れない。この章で、筒井康隆を連想させる作家と評論家が登場して、"言葉が消え、その言葉が示していたものが世界から消える”ルールの設定がなされる。章が進むにつれて、どんどん言葉が消滅していく世界。第2部に入るときには、すでに28文字が消失している。そして、凄いことに、単に文字が消えていくことに汲々とした物語ではなく、文字が消えることに哀しみを感じる感動的な物語になっているのである。奇跡のような実験小説の傑作。
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24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 感動のラスト10文字 2003/4/21
投稿者 mycenae
形式:文庫
実験的なもので好きずきではあるが、その技術と発想にはうならされる。
ちょっと中だるみしているという感じもあるが、ラストは圧巻。
タイトルのでもある、消えてしまった「かつて娘だったような気が
するもの」の「残像」に「口紅」を、という発想は、残酷さと切なさが
交じりあって感動的でさえある。
あと10文字~5文字で仮名が全て無くなる、というくらいの時が
一番面白いのでは?
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33 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 断筆への助走 2004/11/1
投稿者 hikagemono VINE メンバー
形式:文庫
「言葉狩り」問題で作者が断筆宣言した当時、「言葉にある種の制限があった方が逆に作家の文章表現は高度になるのではないか」との趣旨で断筆を批判した文化人がいた。
おそらく、この作品を読んでいなかったのであろう。
言葉にある種の制限が強制的に加えられた場合、その制限の度合いが緩ければ、文章表現で豊かな言語世界を築き得るが、一定限度を越すと作品内世界がどんどん崩壊していく事を、作者は断筆以前に、この作品で実証していたのだ。
筒井康隆は、なぜ一度断筆するに至ったか、を考えながら読むと、いっそう哀しくなる傑作。
文庫版の解説は、こうした点を全く見ていない揚げ足取りに過ぎない。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 作中で遊ぶ著者と読者 2011/11/29
形式:文庫
実験の趣向よりも著者自身がこの試みの意味に疑問を感じているように読める点が面白いところです。例えば主人公・勝夫(=筒井康隆)が「読者はどのような展開を望んでいるのか」と考えたり、この試みが終わったとき俺は作家として飛躍できる、と自分を鼓舞している点などでそう感じられます。また登場人物が何度も目の前で消失したり、ボキャブラリーが貧困な人々が登場しオタつく姿を何度も描く点などは大衆(=友人の津田=読者)迎合的です。

その中でも勝夫の自伝の部分は秀逸です。例えば「エリート意識」の「え」が消失しているので「おのれの高貴さを衒い、学を衒い、生まれや家格を自慢し」を言い換えている点は著者のエリート意識への嫌悪をかえって強調することに成功しています。また自伝の途中で「は」を消失させ「男親、女親」を「男、女」とそっけなく言い換えた点は著者の両親への感情を良くあらわしています。

このように小説の裏にいる著者を意識して読めば本書の中弛み感も楽しく読めるのではないでしょうか。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 圧倒的な文章体験。秀逸なタイトル。
素晴らしかった!素晴らしさのあまり何度も読んでいる最中興奮して彼や友人に感想を伝えてばかりいた。久しぶりにこんな躍動的でワクワクして、言葉遊びを楽しめる文章に触れ... 続きを読む
投稿日: 17日前 投稿者: tsu.hoyashi
5つ星のうち 4.0 状態がよかったです
折り目などもなかったので非常に満足です。
ありがとうございました。
投稿日: 23か月前 投稿者: 落合賢太郎
5つ星のうち 5.0 圧倒的な実力で捩じ伏せられました
私はわりと近年の作品ばかりを読む向きで、筒井作品も数冊しか読んだ事がありませんでした。が、これを読んで格の違いを思い知らされてしまいました。... 続きを読む
投稿日: 2012/7/2 投稿者: 夏草
5つ星のうち 4.0 残された文字の選択
「あ」がまず消えて、最後に「ん」が消える。そんな文字が消えていくスリリングな体験を味わうことができる唯一無二の作品。作者は執筆にあたり、消す文字の選択順についてど... 続きを読む
投稿日: 2012/1/22 投稿者: 入船屋
5つ星のうち 5.0 消えゆくは 音と世界と いろは歌
「いろはにほへと ちりぬるを〜」

誰もが知っているいろは歌だが、最初にこの歌を詠んだ作者については諸説が挙... 続きを読む
投稿日: 2010/1/25 投稿者: な
5つ星のうち 4.0 小説(現実)の虚構性、筒井の異常なまでの言語感覚、反骨精神が楽しめる秀作
筒井の「現実=虚構」と言う持論と卓抜した言語感覚を活かした奇想天外な実験小説。「言葉狩り」への反骨精神もあるのか、作家である主人公がこの世から文字が段々と消えてい... 続きを読む
投稿日: 2008/6/7 投稿者: 紫陽花
5つ星のうち 4.0 文字が使えなくなっても、よく意味のある文書になっているものだ
使える文字が少なくなってゆく中での実験小説

なぜこのような実験小説を書いたか背景がわからずに... 続きを読む
投稿日: 2008/2/27 投稿者: 親カッパ
5つ星のうち 5.0 悲しきエンターテイメント
言葉が消える。
すると、人が、ものが、残像を残して消えていく。

最初はわからない。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/8 投稿者: ビイハヴ
5つ星のうち 1.0 各章に挿入される動物のハメ絵のほうが面白いかも
使える言葉と、その言葉の文字が名前に入った物質が次々と消えていく。

凄いことやってると思うが、読んでみるとめんどくさいだけ。
投稿日: 2006/10/27 投稿者: 安納水吉
5つ星のうち 4.0 あれ、消えてる
まず『難しい文章!』と最初から思いました。でも一章の最後で登場人物が『気付いていたかい?もうすでに一文字消えてるんだ』って言葉で、やられた感がありました(笑)『五... 続きを読む
投稿日: 2006/8/22 投稿者: 心
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