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いかに遭難した人間が馬鹿で間抜けかと、不必要な見下しオンパレードが多い。
後輩が遭難したかもしれないのに一日何故か精神的に行動できなかった為
その後何年も一日も忘れずに苦しんできた人に対しては、安っぽいナスシズムであるとの記述。
遭難者の遺族に正義を装って残酷な言葉を言い放ち「彼女は顔を歪ませた」との謎の締め。
あとがきで敢えてそうしたとの記述がされていますが、
敢えてそれ(死者や遺族への見下しや攻撃)をする必要が見当たりません。
総合的に、淡々とした事実レポートや科学的記述を望んでいる場合、
ほとんどこの本に参考になる部分はありません。
私は個人的にそれを望んでいたため、こういった評価になります。
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