Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
死者の書 (創元推理文庫)
 
イメージを拡大
 

死者の書 (創元推理文庫) [文庫]

ジョナサン・キャロル , 浅羽 莢子
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と月の骨 (創元推理文庫) ¥ 882 をあわせて買う

死者の書 (創元推理文庫) + 月の骨 (創元推理文庫)
合計価格: ¥ 1,722

在庫状況の表示

  • 対象商品: 死者の書 (創元推理文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 月の骨 (創元推理文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ぼくの目の前で少年がトラックにはねられた。事故のあと町の人間が聞いてきた。「あの男の子、はねられる前は笑ってました?」笑って?……ここはアメリカの小さな町。一人の天才作家が終生愛した町。ぼくは彼の伝記を書くために逗留している。でも知らなかった。この世には行ってはならない町があることを。衝撃のダーク・ファンタジイ。

内容(「BOOK」データベースより)

ぼくの目の前で、少年がトラックにはねられた。事故のあと町の人間が聞いてきた。「あの男の子、はねられる前は笑ってました?」笑って?…ここはアメリカの小さな町。1人の天才作家が終生愛した町。ぼくは彼の伝記を書くために逗留している。だが知らなかった、この世には行ってはならない町があることを。ファンタジィ・ホラー驚異の処女作。

登録情報

  • 文庫: 348ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1988/07)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 448854701X
  • ISBN-13: 978-4488547011
  • 発売日: 1988/07
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 143,417位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
25 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この本は、一人の作家にまつわる物語である。その名はマーシャル・フランス。1922年オーストリアに生まれ、16歳で単身アメリカに渡ってからはその生涯のほとんどをミズーリ州のゲイレンという小さな街で過ごした。彼の作品は一作を除きすべてが童話だが、その独特の文体に魅了されたファンは数多く、成人してからも愛好家であるような人も多い。本書の主人公、トーマス・アビイもその一人。彼がフランスの伝記を書こうと思い立ったところから物語は動き始める。作中にはフランスの作品名やそこからの引用が頻繁に登場するが、そのどれもが余りにも魅力的で、しかも愛情に満ちた扱われかたをしている。読者の多くが、「これが終わったらマーシャル・フランスだ」と思わされることだろう。しかしなんと、この作家は実在しない。実在しないばかりか直接登場することすらない人物を、こんなにもいきいきと描き出すキャロルの手腕には舌を巻くばかりだが、この描写があってはじめて、後半の物語の核心部分が説得力をもつことになる。創造と創作の関係。このテーマはキャロルの後の作品にも繰り替えしあらわれるものだが、ここでの現れ方は最もストレートなものだ。物語半ばで「謎」が明らかになることに、戸惑いを覚える読者もいるかもしれない。しかし気を抜いてはいけない。突然の悲劇、そして更にそれをも裏切る驚愕の結末。最後の一ページを読み終わった時、読者はそこにいたるまでの伏線が完璧だったことに初めて気がつくだろう。

有名な映画俳優であった父の影にしばられ、無気味な仮面を愛好する主人公の精神の不安定さは、現実を、というよりは自らの存在そのものを揺るがされるような結末に相応しい。ボルへスや、「胡蝶の夢」などを含む「夢と現実」の系譜に、異色の才能が加わった、記念すべき第一作。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
なんとキャロルの処女作がこれというのは、驚愕するしかありません。それほど、巧みで、したたかでさえある文の運び、
全体に流れる不気味なニュアンスに魅せられました。もっと若いころ出合いたかった。
また、マーシャル・フランスの作品が読めないもどかしさ、残念さもありますね。主人公がちょっとだけ挙げる、
フランスの物語の断片が素晴らしい。タイトルもまたそそられます。作中作「笑いの郷」「星の湖」「緑の犬の嘆き」
「桃の実色の影」・・・。
とにかく全編に満ちる空気感が尋常ではありません。ダークで電気を帯びたような街の描写が続くうちに、キャロルの描く
ゲイレンに引きこまれていきます。

主人公トーマスは愛する作家マーシャル・フランスの伝記を書くために作家が終生愛したゲイレンという街を訪ねます。
フランスの家には彼の一人娘アンナがひっそりと暮らしている。
そこに滞在することを許されトーマスは恋人のサクソニーとともに、フランスの足跡をたどり始めます。
アメリカの片田舎の町ゲイレン。ぱっとしない小さな町。しかし、住んでみると何か不可思議な謎がありそうな、
どこか歪んだレンズをのぞいているような、そんな妙な街なのです。

前半のゆったりした展開から一転、後半は謎が明かされホラーファンタジー的な展開になり物語もどんどん進んでいきます。
そしてラストまで、一分の隙もない筆の運びで、驚愕の終幕を迎えます。
キャロルの処女作にして代表作。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ノヤ
形式:文庫
期待して読んでいき、期待通りの文章力(→翻訳力も相まってすごくセンスは感じる)に遭遇し、数々の文芸ジャンル情報の取り扱いのうまさに脱帽しながら、中盤を迎えました。

特殊なある世界設定がその途上で提示されて、いったん驚きます、が、それにひどい違和感を持つこともありませんでした(小説だしね)。

ただ、そのわりには、プロットの「着地点」がもう一つ、と感じてしまいました。シミ入るようなサプライズエンディングではなかった気がします。
逆にあそこまで細部を構成して「別世界」をつくりあげたのなら、もう一つ何かズドンというものがないと、もったいなかったのでは、と感じたところです。

もし著者ジョナサンがこれを処女作ではなく後年に書いたのなら、別の結構をつくりあげたのではと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
何気ない日常にちょっとした異変がからむ話
 何気ない日常にちょっとした異変がからみ、次第におかしな方向へと進んでいく話です。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ゆっくり読書
期待はずれ
 評価の高い作家なので期待して読みましたが、ええと、これは冗談小説ですよね?... 続きを読む
投稿日: 2009/8/27 投稿者: ghostfinder
ダークファンタジー登場
... 続きを読む
投稿日: 2008/4/19 投稿者: 樽井
誇大妄想小説
原題は主人公が崇拝する童話作家フランスの代表作「The Land Of... 続きを読む
投稿日: 2007/5/5 投稿者: 紫陽花
ジョナサン・キャロル入門書
途上で明かされる世界観をどう受け止めるかで評価は極端に別れてしまう作品でしょう。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/12 投稿者: カラバ侯爵
惹句にひかれたが・・・
前評判がとても良い作家。

ホラーだと覚悟して読んだ。表紙の絵も怖いし。

(表紙の絵が一番こわかったかも)... 続きを読む
投稿日: 2006/12/21 投稿者: 緑猫
思い出すだけで、戦慄が走ります
最初は、あまりにゆっくりした展開に、う〜ん・・・と思いながら読み進めるのだが、後半はもう、ページをめくる指が止まらなくなり、瞬きするのも惜しいくらいだ。続きを読む
投稿日: 2005/11/17 投稿者: にゃにゃんこ
ハマります。
何度読み返しても鳥肌が立ちます。一口にホラー小説とくくってしまえない、壮大なプロットの第1作目です。
投稿日: 2005/9/14
奇妙な読後感
本作はホラーやファンタジーに分類されていますが、少なくとも前半は、情緒不安定の主人公がアメリカの田舎で自己探求をしていくといったごく一般的な小説の体裁で進みます。... 続きを読む
投稿日: 2004/10/8 投稿者: rou2me
kfさおいfj
非常に面白い小説です。
投稿日: 2004/6/6
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換