最初の婚約者が結婚式に殺されたため「死神姫」という異名を背負った、アリシア。
貴族の箔が欲しいために、金でアリシアを買った、カシュバーン。
カシュバーンに触れられると、お腹が痛い現象に悩まされる日々のアリシア。
だが、自分は「贅沢を求めてはいけない・望んではいけない」と自分を戒めていたために、カシュバーンとすれ違うこともあった。
そんな中、宗教団体「翼の祈り」にアリシアが攫われてしまう…
第5巻です。
色々な登場人物が今まで出てきましたが、今巻で全員集合!といった感じでしょうか。
カタツムリ並みの夫婦生活でしたが、今回で大発展です。
互いが互いを必要にしていたり、嫉妬という感情を抱いたアリシアにカシュバーンが喜んだり。
時計公爵ディネロのおかげで、自分の気持ちに気付けたアリシア。急接近して良い感じになってきました。
翼の祈りも深く登場するようになってきたので、これからメインで話が進むのではないでしょうか。
今後も楽しみな作品です。