かなり長い間、この人の書いてることがめんどくさくてよくわからなかった。
でも、やっとわかった。わかったら、なんと自分の感覚にすごく近い人なんだと思って、驚いた。
ひとりの人のことをわかるのに、ここまで時間がかかって、わかると、なんでこんな近い人なのに
わからなかったのか、と思う。きっと、同じような読者が多数、いるかもしれない。
最近立て続けに、この人のものを読んだ。
「水晶透視ができる本」→「エーテル体に目覚める本」→本書、と、続けて、一日一冊のペースで読んだ。
そして、本書の後半を読んでるときに、家人に内容を聞かれて、答えた内容が以下。
「この人は魂魄(こんぱく)というのをテーマにしていて、こん、というのがたましいで、はく、というのが、
もうすこし波動の遅いエーテル体、いうなれば幽霊とかお化けに近いものなんだ。こんとはくの二重構造に
なっていて、西洋ではこん=たましいを重視するけど、東洋の文化はより、はく=エーテル体に親和性がある
らしい。で、この人は最近、水晶を媒介にしてエーテル体を刺激することに傾注してるようなんだ。」
と、説明しながらページをめくったら、まさにそこに、「水晶球を透視することによって、エーテル体をより
強くすることを考えた。」と、本人の文章でそのまんま語られていたので、理解は間違ってないと思いました。
内容がそっちこっちウネウネするのがこの人のクセだけど、本質は大体上に書いたようなことです。
それを、様々の角度から表現している。
水晶透視ができる本、あるいは、エーテル体に目覚める本、を補完する本でもあると思う。
出版の時期からいうと、本書の方が早いのだが、水晶透視、エーテル体の2冊を読んでから本書を読むと、
一気に理解が進むはずです。
この人の本をどんどん読むようになったきっかけは、この人がゲリー・ボーネル、それからヘミシンクにこだわりが
あって、しかもこの人のそれらに対する評価が自分の感じていることに非常に近かったので、その辺の中身をもっと
知りたかったから。つまり、わたし自身が、ゲリーとヘミシンクが最近の関心の的だったからです。
本書には丁寧にそれらに対するこの人の考え方が披露されています。
ゲリーやヘミシンクに関わりは深い、だけど、道具にはするけど、同じグループではない、と感じている人が読むと
真に共感できると思います。そういう意味からオススメの本書です。