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死後の世界を突きとめた量子力学―超ミクロの空間は「意志」に満ちた「霊界の宇宙(うみ)」だった (超知ライブラリー)
 
 

死後の世界を突きとめた量子力学―超ミクロの空間は「意志」に満ちた「霊界の宇宙(うみ)」だった (超知ライブラリー) [単行本]

コンノ ケンイチ
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

いま、霊界(宇宙ホログラフィ)のメカニズムが次々と明らかに…。量子暗在系=見えざる世界を支配する「意志の秘密」を誰にでもよくわかるように解き明かした本―。

内容(「MARC」データベースより)

いま、霊界(宇宙ホログラフィ)のメカニズムが次々と明らかに…。量子暗在系=見えざる世界を支配する〈意志の秘密〉を、誰にでもよくわかるように解き明かす。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 264ページ
  • 出版社: 徳間書店 (1996/06)
  • ISBN-10: 4198605181
  • ISBN-13: 978-4198605186
  • 発売日: 1996/06
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 104,950位 (本のベストセラーを見る)
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By 涌太郎 トップ500レビュアー
形式:単行本
疑似科学者と称され、と学会あたりとも衝突しているらしいコンノケンイチ氏。
氏の著作では、科学的な反証が不可能であるものばかり提出する、と言われている。
「科学書」を求めている人は他の本を当たった方がいいだろう。

この本のタイトル「死後の世界を突きとめた量子力学」も、かなり煽り気味だが、これを「量子力学が人間の生命の本当の姿を突きとめた、という風に解釈したい」とすれば、本書の内容に少し近づくだろうか?

ただ、この本が娯楽として「面白く」感じるのは、要は、今日の科学がいかなる哲学の上にも乗っていない(哲学がない、というのが一つの哲学というのであれば別だが)、ということを皆が忘れているからだ。
量子論が提示するものは誰も理解できないが、それは著者が解釈すれば、人間と宇宙の真の姿を示しているのですよ、といいたいのだろう。そこが現代合理思想の根源的欠陥だから。
そこで著者は、いつでも死後の世界と行き来できたという18世紀の科学者スウェデンボルグや、E.キューブラー・ロス博士の著作や、聖書、般若心経とかから切り文で引用したりしている。
スウェデンボルグのことは知らないが、般若心経や仏典の解釈には間違いがある。
スピリチュアル系の人が好きになってしまうかも知れない。

ただし、ホーキンス理論の批判の中で「虚数を使っている。虚数などというものがこの現実世界にあるか」という旨のことを述べているが、数学なくして量子論もないのであって、それは量子論そのものを否定していることになる。
それにも関わらず、「量子論が死後の云々」と量子論の成果を自己の主張に結びつけている。
これは自家撞着である。
娯楽として読むのはいいかもしれないが、まともに議論の対象になる本ではない。

物質は粒子であり、波である・・・。随分、怪しげな処まで来た。計量するできるものをのみ対象とするというメソッドの上に構築された科学も袋小路に来た感がある。
我々はベルグソンの哲学をもう一度吟味してみる必要があるのではないか。
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17 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
かなり昔に購入したのですが、この本は今でも本棚の中にあります。特に物理学の素養がなくても、「私たちの属している世界ってこういうふうになっているんだな」と納得出来ます。この本がお気に入りになった方は、松田綾子さん著の「幸福を呼ぶサイエンス」を読んでみてくださいね。
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39 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 我々は、中学、高校時代、理科や物理で、色々な知識を教えられ、覚えてきたが、それは、いったい何だったんだろうか。最近の書物でアインシュタイン物理学がどうも怪しいということは、うすうす感じていたが、これほどまでに、正面切ってアインシュタイン物理学を地に落とした物は、見たことがない。またそれが、理路整然とした説明で、量子物理学の正しさを納得させられた。実にすばらしい著作だと思う。
 また、この書物から特に日本の教育実態というものが実に情けない代物で、そのような方針で教育を受け、知識を獲た事に今更ながらに、失望した。
 しかし、そんな逆境とも言える日本の物理学界に対し、著者コンノケンイチ氏の大上段からの物理学の切り口は、実に胸のすく思いがし、なんとも頼もしい限りである。
 こういうわけで、できるだけ多くの方に彼の書物を読んで欲しいと切に願ってやまない。
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