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死体は切なく語る (朝日文庫)
 
 

死体は切なく語る (朝日文庫) [文庫]

上野 正彦
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

涙は見せられない。それがどんなに辛くてひどい死体であろうと。しかし、現場を離れて時間がたった今、思い出すと自然に涙がこぼれてくる検死のドラマがある。殺された幼い子どもが最後に見た光景、布団の中で凍死してしまった老人の孤独、自分を盾にした母の愛――。監察医として30年間、約2万体の死体を検死し、生を死の側から見てきた著者が語る命の尊厳と、生と死のドラマ。

内容(「BOOK」データベースより)

涙は見せられない。それがどんなに辛くてひどい死体であろうと。しかし、現場を離れて時間がたった今、自然に涙が流れてくる検死のドラマがある。殺された幼い子どもが最後に見た光景、布団の中で凍死してしまった老人の孤独―。監察医として二万体の死体を検死した著者が語る、生と死のドラマ。

登録情報

  • 文庫: 203ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2008/7/4)
  • ISBN-10: 4022681012
  • ISBN-13: 978-4022681010
  • 発売日: 2008/7/4
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 121,214位 (本のベストセラーを見る)
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By Watanabe トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
上野正彦氏。東京都の死体監察医として大活躍された有名な著者ですね。「死体は語る」も、だいぶ前ですが読ませていただきました。当時、とても感動した覚えがあります。

さて、今回の「死体は切なく語る」ですが…一つひとつのエッセイを読んで、不覚にも全部のエッセイで涙してしまいました。とりわけ母親が通り魔に襲われた時に、とっさに乳母車の赤子をかばいながらも…結果的に母親も赤子も包丁の一差しで亡くなられた事件…。また、一家心中で母親から射殺していった後目覚めていただろう子どもが目を手で押さえながら頭を銃弾で撃たれた事件も…読めば読むほど、タイトルに著者が「切なく語る」とつけた深い意味がとてもダイレクトに感じ取れる、そういう本でした。

親が子を、子が親を一瞬の激情で殺害してしまう今日この頃ですが、本著をお読みになって、是非そんな感情が湧いても…とどまって今一度こうした被害者の事柄を考えて欲しい、そんな素晴らしい本です。是非、一読を。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ai0610 VINE™ メンバー
形式:文庫
前作を読んでいれば

同じ話がでてきて新鮮味がない
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
とても切ないエピソードですが、基本的にあっさりとまとめられています。
わかりやすくいうと、ワイドショー的ではなくニュース報道ぐらいのあっさりさ。

この本を読んでどう感じるかは読み手次第です。
切ないエピソードに涙するも、検死についての知識を得るも、
ふ〜ん、と通り過ぎるも、どれも可能だと思います。

普段のニュースでも同じような切ない事件は多く報道されていますけどね。
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