タイトルがイマイチだと感じたが、死にまつわるビジネスについての現実を深くはないが紹介している点だけでも高評価。また、葬式にかかる費用はなにも問答無用に高額というワケではない、という事を伝えている点でも評価できると思う。
そもそも他に同業界を扱った書籍は見つからなかったので。(あるのかもしれないけど)
内容については、葬儀(儀式)という既存の大まかな(全貌の見えにくい)ビジネスから、死体の扱い、死体の保存、遺品整理といった死後の周辺サービスなど、様々な特化型サービスが派生している現実を大まかに知ることができて良い。
誰もが絶対に回避できない状況に対して最低限の備えをしておいたり、死にまつわる様々なビジネスにどのような気持ちで携わっているのかを知ることで、生き方を考える良い機会にもなるのではないか。