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死を呼ぶ婚礼―修道士カドフェルシリーズ〈5〉 (光文社文庫)
 
 

死を呼ぶ婚礼―修道士カドフェルシリーズ〈5〉 (光文社文庫) [文庫]

エリス ピーターズ , Ellis Peters , 大出 健
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 580 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

A marriage has been arranged, by greedy guardians, between an ageing nobleman and a very young woman. As both parties arrive in Shrewsbury for the ceremony there is a savage killing and Borther Cadfael is called upon to investigate. Outside Shrewsbury's walls stands the leper house of Saint Giles, a sanctuary for the sick, but also a possible refuge for the hunted man... --このテキストは、 CD 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

―四十歳以上も年下の花嫁を連れて、シュルーズベリに華燭の典を挙げに来たドンヴィル。資産家の花嫁には、財産目的の伯父・伯母も付いていた。ところが、婚礼の前日に行先も告げずに消えたドンヴィルは、婚礼当日に無残な絞殺体となって発見される。犯人と目されたドンヴィルの従者は、美貌の花嫁に切ない想いを残しながらも逃亡を図った。カドフェルだけが知り得た最終章の思わぬどんでん返しは…。

登録情報

  • 文庫: 337ページ
  • 出版社: 光文社 (2003/09)
  • ISBN-10: 4334761321
  • ISBN-13: 978-4334761325
  • 発売日: 2003/09
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 168,730位 (本のベストセラーを見る)
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書き出し
Brother Cadfael set out from the gatehouse, that Monday afternoon of October, in the year 1139, darkly convinced that something ominous would have happened before he re-entered the great court, though he had no reason to suppose that he would be absent more than an hour or so. 最初のページを読む
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形式:文庫
 1139年10月、シュルーズベリで盛大な結婚式が行われることになった。花婿は裕福ではあるが、陰険な初老の男。花嫁イヴェッタは弱々しげな18歳の娘。莫大な遺産を受け継いだ彼女はおじ夫婦の後見のもとにあった。そして、彼女に心を寄せる若者は花婿の従者だった。

 結婚式の前夜、出かけた花婿は、当日の朝、死体で発見される。 花婿を殺したのはだれか? 若者たちの恋は? !
      
 カドフェル・シリーズの魅力の1つに、りりしい女性たちの活躍がある。今回登場する娘イヴェッタはちょっと弱々しくて好みではないなと思っていたら、あとで気になる女性、ソールズベリのエイヴィスが現れた。今後に注目されたし!

 今回、重要な役割を果たしたのは修道院附属の施療院。ここにはハンセン病患者が収容されていた。ガウンに頭巾姿で、病者でないものが近づくと拍子木を鳴らして警告していた彼ら。顔も名前もなくした病者たち。そのコミュニティの底知れない包容力と温かさは絶望を知った人々ゆえだったのかもしれない。
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