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これはいってもルール違反じゃないと思いますが、クリフは警官を辞めて本屋をはじめます。そして事件に巻き込まれていきます。本書はミステリとしても申し分ありません。ラストでは、誰もが驚くことでしょう。
本書には「幻の特装本」という続編がありまして、世評では1作目よりは見劣りするなどといわれてますが、なんのなんのこちらもロス・マク風味の悲劇の様相を呈した好編でした。それに、この本では本の薀蓄というより本を製作する過程での薀蓄がてんこ盛りで、かなり勉強になります。二冊合わせてどっぷりと本の世界を楽しんで下さい。本好きにはたまりませんよ。
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