Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
死の泉 (ハヤカワ文庫JA)
 
イメージを拡大
 

死の泉 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

皆川 博子
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,134 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と蝶 (文春文庫) ¥ 560 をあわせて買う

死の泉 (ハヤカワ文庫JA) + 蝶 (文春文庫)
合計価格: ¥ 1,694

在庫状況の表示

  • 対象商品: 死の泉 (ハヤカワ文庫JA)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 蝶 (文春文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

商品の説明

第32回(1998年) 吉川英治文学賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

第二次大戦下のドイツ。私生児をみごもりナチの施設「レーベンスボルン」の産院に身をおくマルガレーテは、不老不死を研究し芸術を偏愛する医師クラウスの求婚を承諾した。が、激化する戦火のなか、次第に狂気をおびていくクラウスの言動に怯えながら、やがて、この世の地獄を見ることに…。双頭の去勢歌手、古城に眠る名画、人体実験など、さまざまな題材が織りなす美と悪と愛の黙示録。吉川英治文学賞受賞の奇跡の大作。

登録情報

  • 文庫: 659ページ
  • 出版社: 早川書房 (2001/04)
  • ISBN-10: 4150306621
  • ISBN-13: 978-4150306625
  • 発売日: 2001/04
  • 商品の寸法: 15.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 139,552位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
第二次世界大戦下のナチスドイツ。ナチの施設レーベンスボルンでマルガレーテは不老不死を研究するクラウスと結婚するが・・・。
 
戦時下のドイツの描写が素晴らしい。物語自体はミステリーというよりも純文学を読んでいる感じだった。だが、この小説のすごさはラスト1行にある。すべての物語が終わったかに思えたその後に、最大のどんでん返しが待っているので、読み忘れのなきよう。普段は「あとがき」は読まないあなた、この「あとがき」は「あとがき」にあって「あとがき」にあらず。もうこれ以上は書けません、先に解説やあとがきを読む人は間違って先にあとがきを読まぬようお願いします。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
穏やかな陽光、集うのは金髪碧眼の姉弟と見まがう3人と1人の幼子。 マルガレーテは二十歳、フランツは十歳、エーリヒは七歳になっていただろうか。幼いミヒャエルはまだ何も知らない。ひとときの絵、オーバーザルツベルク。

ここは、第二次大戦時のドイツ、私生児を生むため若い妊婦が集まり、見目よい小児を選別しSS将校に提供するナチの施設レーベンスボルン-生命の泉-。すべてはここから始まり、そして還る。

前線へ向かうまでのひととき、若い戦士達は女達と遊ぶ。「生めよ増やせよ」とドイツでも奨励されたわけです。彼らの遊びも遊びではなく、国策に沿った行動となるそうな。マルガレーテもそんな中妊娠するが、爆撃により住居と職を失う。行く当てもなく、噂に聞くレーベンスボルンで子供達の世話をしながら子を産み、我が子を飢餓と混乱から遠ざけるため所長と結婚をする。そして外地から寄せ集められた「よきアーリアン」であるフランツと美声を持つエーリヒを引き取り、混沌に向かう外界から切り離された生活に安住していく。何よりも、誰よりもこの子のために....。そして所長である夫クラウスは、狂気を内包した研究者でありカストラートを信奉する。世俗的倫理がなんだ、ナチ政権の行方がなんだ...

思い返せば少ない人物による物語。しかし、蜘蛛の糸が幾重にも織り込まれた物語が展開していくのである。 非常に美しく幻想的な小説。静かで少々変化に乏しいかもしれない「1」ではあるけれど、これがなければ15年後はあり得ない。まこと騙し絵のような.....

ラスト近くで思わず「騙されたぁ~」と声が出るほど、うまく騙してもらえて嬉しい読書でした。中心となる人々にいろいろ思うことはありますが、何を書いてもネタばれしそうなので割愛。小道具は不気味なものを取りそろえているのですが、最後まで表面上の「美」で覆われて気になりませんでした。というか欲を言えば、もっと地底のおどろおどろしさを出してもらってもよかったかなぁ。

第二時大戦をドイツの側から見る不思議さ。日本のいわゆる庶民感覚を全面に努力忍耐を押し出したものを考えると新鮮でした。というか。どうも、今少し後に残るものがなかったち§すね。思い返して絶対的に不足するのは、登場人物の迫力ではないかと。執念、偏執さが足りない。それは、手記でない部分は誰が書いたのか、を考えると「故意に」省いたのかもしれないけれど不満になってしまいます。

このレビューは参考になりましたか?
By pst
形式:文庫
作中作を使った構成のミステリーを読んだ経験があるが、ラストのおちといい、ひねりといいすばらしいと思う。 第二次大戦中のナチスドイツの将校とその家族、取り巻く人々が主な登場人物だが、芸術至上主義、不老不死を意図した人体実験、敗色が濃厚になるにつけ精神的なバランスを崩していくナチス幹部が繰り広げる狂乱など、皆川ワールドがいかんなく発揮された傑作である。ミステリーとして、ラストのひねりも十分にきいているが、それより容赦なく読者を取り込んでいく、この物語力とその余韻にゆっくりとひたりながら読むのがふさわしいと感じた。 
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換