Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
死のテレビ実験---人はそこまで服従するのか
 
 

死のテレビ実験---人はそこまで服従するのか [単行本]

クリストフ ニック , ミシェル エルチャニノフ , 高野 優
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,100 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と服従の心理 (河出文庫) ¥ 1,365 をあわせて買う

死のテレビ実験---人はそこまで服従するのか + 服従の心理 (河出文庫)
合計価格: ¥ 3,465

在庫状況の表示

  • 対象商品: 死のテレビ実験---人はそこまで服従するのか

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 服従の心理 (河出文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

世界を震撼させた電気ショック実験(服従実験)をクイズ番組に応用した、前代未聞のテレビ実験。殺してしまうかもしれない極度の緊張のなか、人の心はいったいどうなってしまうのか!?

内容(「BOOK」データベースより)

相手がクイズでまちがえるたびに電気ショックを与えるよう命令される、過激な新番組が企画された―。殺してしまうかもしれない緊張のなか、テレビカメラの前で人間はどうなってしまうのか!?衝撃の心理実験ドキュメント。

登録情報

  • 単行本: 309ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2011/8/20)
  • ISBN-10: 4309245595
  • ISBN-13: 978-4309245591
  • 発売日: 2011/8/20
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 35,992位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
これまで「テレビを見るとバカになる」とはよく言われてきましたが、果たして本当にそうなのか、根拠に乏しい印象を受けました。
テレビのほかにも、暴力的な映画とか、ポルノとか、インターネットとかビデオゲームの悪影響が指摘されては「そんなの、考えすぎだ」とか「思いこみにすぎない」「”ゲーム脳”並みのトンデモだ」などと反対意見が出され、どちらももっともらしく思えるので、余計判断に困ります。

本書は、フランスにおいてなされた「テレビのクイズ番組収録という状況設定下で、人はどのような振る舞いをするか」についての実験の、レポート報告です。
クイズ番組の詳細については他の方が書いていらっしゃるので、私が感じたことを書くと、
「その場の状況に飲み込まれるパワーというものは、テレビにおいては自分が考える以上に強力らしい」ということです。
被験者は様々な反応を示します。嫌悪感を露骨に見せる人、様々な形で司会者に反発する人、葛藤を抱えながらも最後までクイズを続ける人、・・
この本に紹介されているのは、私たちのような普通の人が「いざそのような(権威を受け入れることを強制されるような)状況におかれたときに、どのような反応を示すか」という見本でもあります。果たして自分だったらどう行動するだろう、そんなことを考えながら読み進みました。
テレビ番組収録という状況下、8割以上の人が最後まで続けたという事実は、それなりに重いものがあります。

最近では「仮想空間と現実との区別がつかなくて犯罪をおかす」という言い方がよくされますが、決まって「そんなの、区別がつかない本人が悪い」という意見が出ます。しかし、この本に示された事実を頭に入れておくと、果たして「全て本人の自己責任だ」で済ませられるのかどうか、ちょっと立ち止まって考えたくなります。
今回の例はテレビについてですが、少なくとも私は、「自分はテレビになんか影響されない」という思い込みだけに頼るのは危ういと思いました。

これも本書に書かれていることですが、「自分はテレビになんか影響されていない、全部自分で判断して行動した」という被験者も取り上げられています。
「だって、これテレビでしょう? テレビでそんな危ないことするわけないじゃないですか。私は最初から”これはネタだ”と思って電気ショックを出し続けました。だから葛藤なんてありません」
・・でも、もしこれが演技ややらせではなく、本物の電気ショックだったとしたら? しかも事前に「続けたくなかったらいつでも中止できます」と説明を受けていたにもかかわらず・・。

・・恐らくこの人は「自分の意思で致死量の電気ショックを与え続けた」として罪に問われるでしょう。「テレビでそんな危ないことするわけがない」という思い込み、これこそが「テレビ的価値観に盲目的に服従している」ことだと言います。私もはっとしたのですが、「自分はだまされてなんかいない」と強固に信じ込む人ほど、テレビの影響を”疑うことすらしない”ので、もっとも容易に服従するのだ、と。

本書ではこうしたことが詳細に描かれているのですが、実験の内容に分量を割きすぎて、肝心の考察が(翻訳において)削られてしまったので、星一つを減らしました。しかし、テレビの影響を考える、一つの材料にはなると思います。

最後に付けたしをすると、欧米でも低俗なテレビ番組が流行っているということは新鮮な驚きでした。でもその一方でこうした真面目なドキュメンタリーもつくっているので、希望があると言えます。では、翻って日本では・・というと、相も変わらずグルメ番組やら、芸人ばかりを出して安物のバラエティ、韓流スターやアイドルがどうしたこうした、更には「夜のドラマの宣伝を、昼のワイドショーを使って延々垂れ流す」・・。
よく「テレビ制作者の自浄能力に期待」とはいうものの、期待するだけ無駄だと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
 テレビ局が新しいクイズ番組を立ち上げることになり、そのパイロット版を制作することになる。選ばれた市井の人々が二人一組になってクイズにのぞむのだが、一人は出題者、もうひとりは回答者となる。出題者は回答者が誤答した場合、相手に対して電気ショックという罰を与えるのが決まりだ。そして誤回答が続くとボルト数は徐々に挙げられていく。電気ショックはやがて致死的レベルに達する可能性がある。果たして出題者はどこまで回答者に電気ショックを与え続けることができるものなのか…。

 テレビという権威に、人々がどの程度まで服従してしまうものかを確かめるための心理実験を追ったフランスのノンフィクションです。回答者は実は俳優で、実際には電気ショックを与えられたふりをしているだけですが、出題者はそれを知りません。
 出題者は躊躇しながらも、番組司会者に促されるまま、最後まで電気ショックを与え続けるのです。

 実験の進め方については、心理学の門外漢である私でも少々疑問に思う部分がないわけではありません。例えば、番組司会者(役)とアシスタント・ディレクター(役)の意見が対立する様子を見せて出題者の反応を見るというプロセスが紹介されています。実験者は、テレビの権威者2人が異なる態度を見せた場合にどちらの権威を優先するかを確かめようとしたようです。しかし司会者とアシスタント・ディレクターのテレビ界での地位の格差を思うと、これはあまり意味がないと思います。おそらくフランスでは日本同様、ADと呼ばれる人々が業界の底辺に位置していて、権威など全くないというイメージが強いはずです。

 それでも、暴力的で屈辱的なバラエティ番組がもてはやされているという事実は変わることなく現実社会に横たわっています。そして確かに大なり小なり、テレビという世界ではそれが許されるという思い込みが広く視聴者の心に既成事実として積み上げられています。素人が出演する番組がこれだけ増えている今、テレビに参加したならばこの程度までは演じるのが義務だという思いもまた、否定しがたい形で私やあなたの心の中に巣食っている。そのことを強く感じさせる書でもあります。

 今回の実験の中で、出題者たちのうちのわずかな人々が、クイズを途中で放棄します。権威への服従を拒否し、自らの良心の声に従った彼らの勇気を思うと清々しい気持ちになります。
 しかし、一方で、彼らのこうした棄権行為を「勇気」という言葉で形容しなければならないこともまた悲しく感じます。彼らの姿勢を「勇気」ではなく「当たり前」と呼ぶことができる社会であるべきなのですから。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書の内容はとても興味深いものだ。視聴者は自主的にテレビを見ているはずなのに、いつの間にか「テレビ的な価値観」を押し付けられている。現代において、テレビは「権力」となり、我々を支配している。これは恐ろしい指摘だ。だが、テレビは身近なものであるがゆえに、批判も多い。このような批判も、どこかで聞いたことがあるはずだ。

本書は、フランスで製作された「Le Jeu de la mort」というドキュメンタリー番組の書籍化である。なので、タイトルで検索すると、実際に放映された番組の映像なり画像なりを見つけることができる。文章の描写の中に「いまいち状況がよく分からない」という箇所があれば、見てみるのが早いだろう。

実験は、有名なミルグラムの実験を「テレビ」に置き換えたものだ。良心に反する行為を要求されても、人は権威に従ってしまう。テレビに関する批判は多いので、「テレビとは、そういうものだろう」と直感的に理解できた人も多いだろう。そういう人は、改めて本書を読む必要はないかも知れない。正直なところ、私はそれほど驚くことはなかった。服従の心理について興味がある方は、元となったミルグラムの実験に関する本(その名もずばり)『服従の心理』を読まれるのがいいかも知れない。

本書はとても丁寧に記述されている。監訳者があとがきで「紙数の制限もあり、……全体的にコンパクトにしている」と書いているが、気にならなかった。むしろ、それでも文章の繰り返しが多く、「くどい。何度、同じ事を書くんだ」と読みながら思ってしまった。本書は約300ページだが、200ページくらいにまとめられたのではないか。いや、もっといえば、巻末の「監訳者あとがき」での本文のまとめが素晴らしく、これだけ立ち読むだけで大方の内容は把握できるだろう。あとは、本文中で会話文になっている部分だけ読む。会話文には臨場感があり、読む価値がある。

面白い本ではあったが、冗長になり過ぎてしまったのが残念だった。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換