登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
28 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
選考タイトルには意見が分かれるところもあるがゲーム歴の長い人には価値のある本,
By
レビュー対象商品: 死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー- (大型本)
本書はアメリカで出版された本の翻訳で、文字通り有史以来のテレビゲーム(PCゲームも含む)1001タイトルを挙げて、1ページに1タイトルを紹介し、ゲーム画面写真と短評をつけたものです。選考基準について、あまり詳しく書いていないのですが、「はじめに」によると「注目されるにふさわしい面白さをもつ1001本のゲームを紹介するという目的でこの本を作った」「リストアップされている作品の多くが伝統的な種類のゲームに入るが、一風変わった作品も多く含まれている」…とあります。 選考タイトルについて、自分なりに感じたことを書いてみます。 まず、アメリカでプレイされた(できた)ゲームということで、知らないものばかりかと思いきや意外なほど、知っているものが多く含まれていました。 また、これは当然といえば当然ですが、和製PCゲームは全スルーです。 メーカーで言うと日本ファルコム、T&Eソフト、システムソフト、ゲームアーツ、光栄 等です。 巻末にメーカー別のリストがあるのですが、これを見るとアメリカのメーカーは一社で大量にランクインしている会社がほとんどありません。 ところが、日本は任天堂、カプコン、ナムコ、タイトー、スクエニ、コナミ、セガ、SCEIあたりが大量にランクインしています。 ここらへん、一度定位置を占めるとなかなかその座を奪われることのない、日本的経営の賜物でしょうか。 個人的に入っていて意外だったり嬉しかったタイトルを挙げてみます……アーコン、バルダーダッシュ、チョップリフター、ゼビウス、ガントレット、カルカソンヌ、シェンムー、零シリーズ、テイルズオブシンフォニア、ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、バイオハザード4、地球防衛軍3、Wii Fit、ぽっちゃりプリンセス …等(あくまで評者個人の基準でのチョイスです) 最後にゲームのカタログ(それもアメリカで出版されたもの)を7000円超という価格を出して買う価値があるかどうか? ですが、それは各自で判断してもらうしかなさそうです。 ゲーム歴の長い人には記憶をたどったり、友人との話のタネにするには持って来いと言えるでしょう。逆にタイトルにあるようにこれから昔のゲームを遡ってプレイするために買っても良いのかもしれません。 (なお、英語ができる人なら原書で買うほうが格段に安いようです)
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
死ぬまでにやりたいゲーム1001,
By マクローリン展開 "2級" (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 死ぬまでにやりたいゲーム1001 -ハードカバー- (大型本)
本書は米国で2010年に発売された「1001 Video Games You Must Play Before You Die」の日本語翻訳版となっています。まず驚くのが960ページにも及ぶ情報量である。ゲーム黎明期である1971年〜2010年までに発売された家庭用ゲーム、携帯ゲーム、筐体ゲーム、PCゲームが発売年順に並んでいる。 ページにはゲームタイトル、対応機種、制作会社、ジャンルと説明文、そしてゲームのスクリーンショットが掲載されており(ただしスクリーンショット掲載は全ゲームあるわけではない) ゲームの大体の概要を掴むには申し分のない出来だ。 またゲームの内容を書いた寄稿者36名は全員ゲーム関連に詳しい、又はゲームに関して深い知識を持っている方々なので文章自体も整っており、楽しく読めました。 また最近のゲームだけではなく歴史的なゲーム、例えばギャラクシアンやスペースインベーダー等を抑えている一方、マニアックなゲームも掲載されているので本書1冊でゲームの歴史は大まかには分かると思います。 選考タイトルには疑問が残ります。 「ポケモン ルビー&サファイア」、「ポケモン ダイヤモンド&パール」があるのに初代ポケモンが入選していない 「ウィザードリィ」も入選していませんが、あれだけ有名かつ歴史的なゲームを入選しなかったということは版権関係なのでしょうか…? 「ノベルゲーム」というジャンルそのものが無い。 また何故入選させたのかイマイチハッキリしないタイトルもいくつか見られました。 元が洋書であるがため日本のゲームはさほど多く掲載されていないと思っていましたが全体的な配分から言っても日本製ゲームの掲載タイトルは多くやはりゲーム大国の貫禄といった所でしょうか。 自分の大好きなゲームが掲載されているとゲーム開発者でもないのに喜んでしまう自分がいました。 好きなゲームタイトルを探す一方で自分の知らない事、忘れていたことが沢山あることを知りました。 Rez がHD化していたり、マリオvsドンキーコング って何だそのタイトルは!?、ああ、アインハンダー買いたかったけど忘れていたよ etc… さて本書はいったい誰向けに製作された本なのか… ゲーム好きな方が読むのには値段が高い(本書1冊で新作ゲーム1本買える) ゲームが好き+ゲームに対する熱意がある方にとっては「教科書」ともなりえる 変化が激しいゲーム業界にとって、その変化を時代別に理解でき、かつこのようなユーモアあふれる本文、ゲーム博識者がゲーム博識者に向けて書いた本書は 貴方にとって人生を変えるゲームを見つけてくれる手助けをし、ゲームの事を教えてくれる「教科書」なのだ。 「教科書」を手に入れた貴方は学び、そして行動を起こすだろう。 「アインハンダー買いに行かないと…」
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
|
|