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死ぬな生きろ (SWITCH LIBRARY)
 
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死ぬな生きろ (SWITCH LIBRARY) [単行本(ソフトカバー)]

藤原新也
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

写真家・藤原新也の新たなる挑戦は「書」と「写真」の融合だった。 現代の若者に向けた希望のメッセージが込められた一冊。 四国を巡る旅のさなか、見えてきた光景――。それを、どのような形で人々に伝えるのか? 余計な言葉をそぎ落とし、極限まで「個人」をもそぎ落とした末に、写真家が選んだのは、「書」だった。 心を捨てて見えてくるもの聴こえてくるもの。 年齢を重ねることによって可能となる新境地ここに。

著者について

藤原新也 1944年福岡県生まれ。写真家・作家。インドを振り出しにアジア各地を旅して『印度放浪』『西蔵放浪』などを著す。主著に『東京漂流』『メメント・モリ』『アメリカ』『日本浄土』など。近刊に『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』。写真集に『少年の港』『全東洋写真』『千年少女』『花音女』などがある。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 408ページ
  • 出版社: スイッチパブリッシング (2010/6/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4884182928
  • ISBN-13: 978-4884182922
  • 発売日: 2010/6/29
  • 商品の寸法: 18.4 x 13.4 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 325,132位 (本のベストセラーを見る)
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32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By flora
わたくしは弱小ながらボランティア活動をながくしている。
その一つは自殺防止である。
せっぱつまった言葉、何を言っているか分からない電話の声
そして或る時期になるとその「help !!」は増えたり減ったりしていた、が。
近頃はやすみ無くmailがくる、こちらも病弱ゆえすべてに回答らしきものを
持たせてあげる事はできない。
水谷 修先生が「死のうとしている人に3行以上は読めないし理解できない」
とうかがったことがかつてある。

藤原新也のこの本このtittleだ!!
「死ぬな 生きろ」これが総てであると思う。
いろいろなところで迷いながらか細い蜘蛛の糸を頼って生死の狭間にいる皆様に
もし、この本が言葉が届くのであればどんなにかうれしいとおもいます。

 藤原は相変わらず気が強く(ゴメン)でも優しい懐の深さは今の時代にこそ必要とされている。
どんどん年を重ね言葉はすくないが目から耳に聞こえてくるphotoがいくつかある、
是非ぜひごらんになって一人でも、一歩を「生きる方へ」進める事ができたら
推薦した意味があるのかもしれない。

  死ぬな生きろ !!
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15 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
巡礼の旅 2010/8/3
ストレートなタイトルと、極限までそぎ落とされた言葉、
八十八枚の写真。
一期一会という言葉が浮かぶ。

初めて藤原新也さんの著書に触れたのは、
高校二年生の時、メメント・モリでした。
前年父を病で亡くし塞いでいた心を
犬に喰われている死体の写真が解放してくれました。
以来ずっと手元に置き、時に旅の供になってくれました。

昨年からお遍路を始めて間もなく家族の看病が必要になり、
今は四国に思いを巡らせるのみでした。
ちょうどそんな折に出会った
『死ぬな、生きろ』は二十数年前の気持ちを
鮮やかに蘇らせてくれました。

読み進め、
あとがきでタイトルの由来となったエピソードを拝読した時
ただ、あたたかい涙が溢れました。

心(愛)があるから人は苦しみますが
人らしい感情を捨てることなく、
心の呪縛から自ら解放される瞬間。

いつかまたお遍路に出られるようになった時は
般若心経とともにこの本を携えて
出掛けたいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おぼろの世界 2010/7/28
By 吐奇
写真は本来、一枚で語られるべきで
言葉で補足されるべきモノじゃないと思っていました。。
「メメントモリ」を拝見してもそれは覆りませんでした。。

でも、今回の「死ぬな生きろ」は
もっと「おぼろな世界」へ突入していて
何かの経典のページをめくっているようで

リズムと瞑想が同時に起こりました。。

ここでは言葉と写真がその本体の「祈り」の影にように
おぼろに突き抜けていてショックを受けました。。

多くの人の目に留まらなくてもイイから
大切な人の目に留まって欲しい本です・・

ボロボロになるまでページをめくりたいです。。

感謝
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