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死にたくなったら、これを読め!
 
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死にたくなったら、これを読め! [単行本(ソフトカバー)]

島田 洋七
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ジェットコースター「洋七流」、逆境の乗り越え方。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

島田 洋七
1950年広島県生まれ。本名徳永昭広。漫才コンビB&Bとして1980年代の漫才ブームの先駆者となる。NHK漫才コンテスト、上方漫才大賞、読売テレビ上方お笑い大賞など数々の賞を受賞。漫才ブームが過ぎてどん底にあった87年、『佐賀のがばいばあちゃん』を自費出版。のちに大ベストセラーとなり、英語、韓国、台湾バージョンなど世界にも広がった。現在は、漫才師としての活動の傍ら、講演、執筆活動にも精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 206ページ
  • 出版社: 潮出版社 (2012/2/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4267018944
  • ISBN-13: 978-4267018947
  • 発売日: 2012/2/1
  • 商品の寸法: 19 x 13.1 x 2.5 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By COCOLO
『佐賀のがばいばあちゃん』でおなじみの島田洋七さん。
大ヒットとなった『がばい』は読んだのですが、それ以降の続編などはあまり興味が持てず読むことはありませんでした。
近所の書店で何気なく手に取った本作ですが、最初の前書きから涙が溢れました。
私は昨年の震災で妻を亡くし、今は郷里とは遠く離れた場所に住んでいます。見知らぬ土地で働くこと、これまでと違う人たちと過ごすことに疲れてしまい、また寂しさから夜も眠れず、本気で「死にたい」と思ったこともありました。

本書ではご自身も自殺を考えた洋七さんが、どんなかたちであれ、生きることの大切さを綴っています。自分の価値観を押し付けることなく、また「がんばれ!」のような一方的なエールでもなく、そこにあるのはとても優しい、生きるためのヒントでした。
洋七さんが綴った通り、自分もいつか亡くなった時に天国で(地獄かもしれませんが。汗)妻と再会できるなら、笑顔で会うために今日から少しだけ前に進もうと思います。
また、ときに爆笑させてくれる本書(「ホエール!ホエール!」には笑いのため涙がこぼれました)は自分のような境遇にある人、また日々を苦しく過ごしている人にとって、名著と感じられると思います。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 博多ムーミン トップ500レビュアー
Amazonが確認した購入
死にたいほど悩んでいる人間をどうやって励ますのか。
よく考えると、こんなに難しいことはない。
それを「死にたくなったら、これを読め!」と、ど真ん中ストレート勝負に挑む。
つくづく、すごいタイトルだと思う。

こんな本が書ける人は、他にはほとんどいないのではないだろうか。
自ら「起伏の激しい人生」と語られているが、全くその通り。ジェットコースターのような人生だ。
中学で野球がうまく、甲子園常連の名門・広陵高校に進むが、左ヒジの粉砕骨折で大好きな野球の道を断たれる。
漫才では、ブームの頂点を極めながら、一転、売れなくなって極貧生活に入り、「死」までを考える。

その、いずれの危機も、「人」の温かさに救われる。
一度は、あの“がばいばあちゃん”であり、一度は、北野たけしと島田紳助という親友であった。
「天国」と「地獄」をこの世で味わった著者だからこそ、ここまでの「励まし」の書が書けたのだろう。

自らを「アホ」と笑い飛ばしながら書いているが、本当の「アホ」にこんな本が書けるわけがない。
徹頭徹尾、温かい思いやりと、嫌みのないユーモアに満ちている。時々、「これは、ネタかな?」と感じる位、出来すぎた話もあるが、
これも読者を笑いに巻き込んで元気づけようとのサービス精神なのだろう。

島田洋七という親友の話に、泣いたり笑ったりしながら、気がつくと大きな安心感に包まれている。
そんな魅力をもつ名著である。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hannpop トップ1000レビュアー
Amazonが確認した購入
久しぶりに
止まらず一気に読んでしまった本。

涙が溢れて、
電車の中で困った箇所がいくつもありました。

「手を握ってくれる人がいるなら、その手を握って放さないことが大切よ。」
「格好つけずに、正直に話すこと。そして誠意を込めて、ただ謝ること。
そんなことだけで人生は明るい方向へと向かっていくんですよ。」
「ホンマに恥ずかしいことは、過去の自分の姿を理想だったと勘違いすることなんやで。」
「大丈夫や。頭のええ人が、お前の代わりに勉強してくれてるんや。
そういう人が会社作るから、お前はそこへ勤めたらええ。」(がばいばあちゃん)
「自分とは違う人生を歩んでいる人達と触れ合って、刺激をもらって生きる。
それが人生の楽しみってやつですわ。」
「やっぱり人に愛される前に、相手を愛さなければいけません。
『好きだ』と堂々と言えることが大事なんですよ。」
「自分を笑う余裕を持つことが、人生を明るくしていくんです。」
「夢はしょせん夢。破れたところで他の夢を作ればええだけ。」(がばいばあちゃん)
「ドアは自分で閉めているだけやから、簡単に開くんや。
ドアを開け広げるたったひとつの鍵。それは大切な人の顔を思い出すことです。」
「今、このときを大事にして、少しでも笑おうと行動して努力すること。
それこそが、私の考える人生やと思います。」

桜が満開です。
新年度が始まりました。

新しいスタートにもってこいの一冊です。
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