魏志倭人伝に掲載されると大々的に報じる邪馬台国オフィシャルHP、
「源平どっちが好き?」と盛り上がる腐女子スレ、
清少納言を批判する紫式部のブログ・・・。
もしも、あの時代にインターネットがあったら? と仮定してつくられたキャプチャー画面の数々。
リンクを「輪句」、コメントを「意見」と表記するなど、細かいところも作り込まれていて、楽しい!
欄外の解説やコメントを読みながら、「なるほどねー」「ええっ、そうだったのか!」といちいち納得したり驚いたりしながら、どんどんページをめくりたくなる。
ときどき知らない言葉が出てきたりして、
「これって何だっけ?」と、ネットで検索したりしてしまったり。
気づいたら、勉強してるつもりはないのにすっかり記憶にインプットされていた。
学生のころこんな本があったらきっと今頃はすっかり歴史好きになっていただろうな、と考えてちょっと悔しくなった。
これを実際にwebページで見てみたい!
今のところないようだけど、ぜひ作ってもらいたい、と思いました。
歴史好きはもちろん、そうじゃない人もハマってしまいそうな一冊です。