Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 251

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
歴史教育を考える―日本人は歴史を取り戻せるか (PHP新書)
 
 

歴史教育を考える―日本人は歴史を取り戻せるか (PHP新書) [新書]

坂本 多加雄
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書では、象徴天皇制度の意味づけ、戦争における正義と正常の違いなど、近・現代史を中心に戦後的歴史教育を見直すための重要な論点を提示していく。歴史学者として単なる事実研究にとどまらず、その社会的役割に真摯に挑んだ一冊。

内容(「MARC」データベースより)

象徴天皇制度の意味づけ、戦争におこる正義と正常の違いなど、近・現代史を中心に戦後的敵視教育を見直すための重要な論点を提示。今日の日本に必要な「歴史像」を問う。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 新書: 213ページ
  • 出版社: PHP研究所 (1998/02)
  • ISBN-10: 4569559751
  • ISBN-13: 978-4569559759
  • 発売日: 1998/02
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 134,680位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 仮面ライター VINE™ メンバー
形式:新書
 
 本書は、2002年に惜しくも早逝された坂本多加雄・学習院大学教授の遺著だが、今読み返してみても、その歴史等に対する良質な思考の意義は全く薄れていない。従って、昨今の歴史教科書問題や皇室典範改正問題を考えるとき、著者が語る「国の歴史とは国民の物語」という観点が、実は大事なポイントになってくる。そもそも「歴史とは、常に解釈された歴史」であり、「事実の集まりがただ歴史を構成するわけではない」(佐伯啓思『「市民」とは誰か』)からである。

 ところで「物語」というと、それは“フィクション(虚構)”ではないか、と口を尖らす向きもあるだろう。だが、この世界の中で、国家(国民)の来歴を“フィクション”で彩りしていない国はないし、「国家はまず、完全に想像力の産物として生まれるものである」(オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』)のだ。それぞれの国は、当然の事ながら、固有の由来を持っている。故に、他国と共通する歴史教科書など絶対に作れないし、皇室の問題もこうした視点から論議されるべきであろう。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
新たな歴史観 2005/10/2
By 江口哲学 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書|Amazonが確認した購入
私が本書から学んだ点で特筆すべきことは、歴史教育の問題よりも、我々が深く考えることをせずに、如何に多くの間違った思い込みをしているかである。

例えば、『アンネの日記』の主人公・アンネを戦争犠牲者として捉えてしまうことだが、彼女の命日より以前、ドイツの支配が近隣諸国に及んでいた段階で停戦が実現していたとしても、彼女が強制収容所から解放されていた可能性は低い。なぜなら、ユダヤ人抹殺は戦争行為の一環でなく、ナチスの政治目的だったからである。彼女はユダヤ人抹殺計画によって殺されたのであり、戦争犠牲者ではないのである。

こう言った『アンネの日記』を反戦作品としてしまうような思い込みを払拭していくと、今までとは違った歴史が見えてくる。その点で非常に参考になるのが本書である。

このレビューは参考になりましたか?
28 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By snwo
形式:新書
下のかたも言われているように、本書は左翼といえども容易に論破できない歴史教育論です。歴史教科諸問題、「従軍」慰安婦問題や歴史教育のあり方をどう考えればいいのかを、思わずハッとする視点で教えられました。

紙数が限られている教科書で子供たちに、何を教えればよいのか。何を教えなければならないかの基準は「ある」はずですが、そのことから現行の教育は閑却していると先生は仰っています。歴史教育は本来どうあるべきかという基本認識もないままに教育を行なう事など不可能です。そこに問題があるのです。

具体的には当時の情勢という大きな視点を忘れ、日本が戦争に立ち向かっていったことのみをもって、悪であるように教える歴史観が現在まかり通っていますが、自分たちの先祖のぎりぎり??選択や行動をみせないで、無感動に、始めから悪例としてのみ捉えるこのような姿勢を、不健全だと感じる方も多いのではないでしょうか。そもそも、自分たちの先人は、そんなに酷い方たちなのか?どうして、批判ばかりしようとするのか?さまざまな感情はあると思いますが、先人の行動を、真正面から受けとめられるのは、おなじ私たちだけです。正当な評価、正当な批判を受けとめる為にも、先人の行為と、意味を、もっと内側から見ようと心掛けなければならないと思います。またその結果として、祖先に対して肌のぬくもりのような親近感を感じたとしても、それこそが自然だということに、自信をもっていいのではないかと思います。

日本人が遺したメッセージを受けとめられるのは日本人だけです。そうであるな!らば、過去と現在そして未来の私たちを、信じて、日本を築いてきた先人の姿勢こそを、私たちは歴史教科書に求めたいと思います。

とても勉強になりました。文句無し。

このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック