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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
やっぱりの内容だが,
By ぶるう (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 歴史を「本当に」動かした戦国武将 (小学館101新書) (新書)
正直最初あまり買う気がしなかった。戦国時代の名将のナンバー2を取り上げるのは賛成だったが、 どうせN●Kの番組の流れを引き継いで 無理やり現代のサラリーマン渡世に応用したらどうとか、 ウザいビジネス哲学みたいなものを重ねて説教がましくされるのが予想できたからである。 予想に違わずそういう記載も散見されるがw、 それ以外の記載が意外にまとまっていて面白い。 著者も断っているが史実のみならず伝説や風聞も交えているので 武将の人となりが、親しみやすいイメージとして湧くのだろう。 番組のゲストのお偉いさんがこぼした裏話をわざわざ紹介しているが、 これがなぜか本質から外れた非常にどーでもいい話すぎて全く紹介する意味がない。 そうしたイヤらしさも含めて楽しめる人にはお勧めしたい。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
歴史と戦国武将の人生が混乱している,
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レビュー対象商品: 歴史を「本当に」動かした戦国武将 (小学館101新書) (新書)
歴史を「本当に」動かしたとされる名参謀たち。しかし、彼らが「動かした」のは戦国武将の人生だけ。「記録に残ったものだけが歴史ではない」という指摘は、歴史に素人である筆者なら目新しいのかもしれないが、それは史学概論のイロハに属すること。また「評判などから歴史を書くこと」はもちろん重要だが、史料批判が必要であり、素人の筆者には力不足。本人は他の場所で素人を自認しているのだから、史料も読んでいない。そもそも戦国武将の人生イコール歴史というのはあまりに浅薄。「記録に残らない人々」の歴史は歴史ではないらしい。平泉澄のあの著名な台詞「豚に歴史がありますか。百姓に歴史がありますか」を彷彿とさせる本である。戦国武将と戦国大名の区別もつかないようだ。意見もほとんど小説家に聞いており、参考文献もキワモノばかり。著者は大学院で教鞭を執っているそうだが、歴史についての知識は歴女と同レベルである。歴史ではなくビジネス書として扱って欲しい。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
戦国のNo2に関して纏まっている気楽な本です。,
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レビュー対象商品: 歴史を「本当に」動かした戦国武将 (小学館101新書) (新書)
戦国時代の本や記述を追うことが好きな方々にとっては、特に目新しい話はないかもしれません。しかしながら、No2に関して比較して記載されている点を私は評価致します。 覗き込む様な感覚で読んで診る事をお勧めします。 特に、作者の松平定知さんが9年間の思いから記載されているので、その思いを感じる事が出来る気がします。 私は「その時歴史が動いた」は大好きな番組でした。 ですから、なくなってしまったのは大変残念です。 戦国時代の小説や記述に関する本は数百冊あると思います。 ですから、この本で語られている内容は、逸話を含めて知っている事が多かったです。 しかしながら、事実を含む話に対する解釈や影響に関する観察力は私とは異なり勉強になりました。 残念なのは、歴史の勇者達はその歴史の舞台に活きている人達なのだからそれで十分なのに、それを現代に結び付けようとしているところです。 色々な作者がそのような事を書かれていますが、個人的には無理があると考えています。 極限状態にあってこそ出来る判断であり、過酷な歴史の上に生きてこそ培う人間力だと思うからです。 理解して活かそうとするのではなく、「感じる」「触れる」「浸る」事が自分を変えていく気がします。 その分を差し引いて、星は4つにしました。
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