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哲学史の知識がある人なら、
簡単なことなのかもしれない。
それでも“歴史”や“自由”という概念を確かめ、
それを再定義しながらの文章は
改めて歴史や哲学というものをも見つめなおすことになり、
とっても(私見であるが)役に立つと思う。
それは一般的な“ジョウシキ”を念頭において、
この文章を読むと、単純な批難につながってしまう。
「そんなこと起きていないじゃないか」「チャンチャラおかしいね」
という批判を浴びることになるだろう。
それでも私はこの文章を「面白い」
(多少難解な言い回しが多いが)と思って読んだ。
“認識の欲望”というのも頷ける。
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