歯垢(プラーク)や歯石除去をし、歯周病進行抑制、虫歯の進行抑制・早期発見治療で、通常であれば50年の歯の寿命を30年以上延ばし、8020以上の歯の健康を保つために、プロの歯科衛生士などによる専用器具での歯のクリーニング(PMTC)を、理由の図説による解説付で勧めている本。
それにしても月1回のPMTCは、私自身年数回行い、充分だと感じており、多すぎないかとも思う。
また、磨き方や、治療方法の比較などについて、分かり易くて良いのだが、何故か歯のみに特化しており、噛めなくなっての身体の衰弱、噛むことと脳の活性化の関係、噛み合わせのずれによる腰痛・肩こり・自律神経失調症や様々な不定愁訴の発生、歯周病によってアテローム性プラークという粥状の堆積物を作るのが増進され、血管を狭くし、動脈硬化や血栓がつくられる、といった全身的症状に何等触れていなかったので、減点した。