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歩兵の本領
 
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歩兵の本領 [単行本]

浅田 次郎
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

自衛隊を舞台に描く青春グラフィティ!

名誉も誇りもない、そして戦闘を前提としていない、世界一奇妙な軍隊・自衛隊。世間が高度成長で浮かれ、就職の心配など無用の時代に、志願して自衛官になった若者たちがいた。軍人としての立場を全うし、男子の本懐を遂げようと生きる彼らを活写した、著者自らの体験を綴る涙と笑いの青春グラフィティ!



--このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

世界一奇妙な軍隊―自衛隊。だが、この心地よさは、一体なんなのだろう。自らの体験を綴る青春グラフィティ。感動の最新作品集。

登録情報

  • 単行本: 308ページ
  • 出版社: 講談社 (2001/04)
  • ISBN-10: 4062106248
  • ISBN-13: 978-4062106245
  • 発売日: 2001/04
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 427,150位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Roko
形式:単行本
各人が腹に一物持った状態で戦っていたら、イザという時に負けてしまう。だからイヤな事に関しては徹底的に発散するという考え方は、不条理のようでありながら実に現実的・理想的な考え方ですね。 自衛隊という世界は俗世間(娑婆)とは全く違う所ではあるけれど、ある意味ではとても分かりやすい世界なのかなと思えてきました。

それにしても、くしゃみの止め方やおならの止め方まで教えてくれる自衛隊ってスゴイ!!

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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
私はこの本をきっかけに浅田中毒になりました!本となると挫折することしばしば。でもこの本はスラスラ読めたので初心者でも大丈夫だと思います。自衛隊に興味ある人はなおいいでしょう。なんせ話の中身は自衛隊ですから。今の自衛隊とは環境も規律も違うので、こういう時代もあったんだなと思いながら読んで欲しいと思います。時代風景やその時代の自衛隊員は何を思っていたのかを感じとって欲しいと思います。そして、おおいに涙して下さい!!
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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yuishi トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
学生運動華やかりし頃、はたまた高度成長真只中の1970年、事情を抱え自衛隊という特殊な社会に身をおいた人々を描いた連作短編集。
二年毎に至急される退職金を目当てに下士官への昇進を断り続け、部屋の主となっている古参兵のエピソード、旧軍生き残り予科練出身の老下士官のエピソードに始まり社会から隔絶された、階級社会のそのまた最下層の兵士たちを描く。
旧軍さながらの体罰・しごきが残る営内班生活が描かれれば、一方で浅田次郎のこと、奇妙な人々を描きながらその視点はやさしく収録された作品の最後にはホロリとさせる・・・。
保証人倒れで妻子を抱えた境遇で自衛隊に入った新入隊員に、営内班の全員で少ない給料から金を出しランドセルを買うエピソードにいたって最高潮に達する。また最終作では自衛隊を辞めることを決意した主人公に最後にわざと殴られるベテラン軍曹のエピソードも感動(ちょうどリチャード・ギア主演の映画「愛と青春の旅立ち」に登場した訓練担当の軍曹にも印象が似る)。
俗世間から隔絶されその成立ちから色眼鏡で見られるなど、奇妙な組織・人物たちという描き方だが、その底には著者自身がかつて属したという組織への愛情がにじんでいて、それがまたなんともいい雰囲気を残す。
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男ばかりのあっさり系物語
1970頃の自衛隊を舞台とする連作短編集だが、執筆されたのは、2000年頃。... 続きを読む
投稿日: 2010/4/7 投稿者: ヤキソバ
新しい世界を知る面白さ
自衛隊に興味があるとかないとかの話ではない、と言うのが正直な気持ちです。... 続きを読む
投稿日: 2007/3/28 投稿者: aquatio
歯切れが悪いような・・・。
自衛隊員の物語です。日本の自衛隊は、戦争をしないと誓った軍隊という人類史上稀に見る高貴な組織です。逆説的な意味ではなく、こういった軍隊は本当になかったわけですし、... 続きを読む
投稿日: 2005/6/22 投稿者: 街道を行く
自衛隊の男達
70年代の高度成長期にわざわざ自衛隊という名の「軍隊」に入隊した人々のエピソード集です。当時はまだまだ旧日本軍の精神注入的教育が罷り通っていたことに驚きです。そし... 続きを読む
投稿日: 2005/6/21 投稿者: 平和
知らない世界が見られる
内容紹介とタイトルから情熱的な戦争物語と思っていたが、
すべての章において冷静な文章が続いていた。... 続きを読む
投稿日: 2005/2/5 投稿者: ibapg
回帰作品
ちょっと浅田次郎氏は落ち着いておられるような感が私には否めない。... 続きを読む
投稿日: 2004/7/11 投稿者: 千代之介
本人の体験を基にしたリアルな描写
自衛隊がイラク派遣された今日、自衛隊とは何かということが見直されている。... 続きを読む
投稿日: 2004/5/20 投稿者: 海山ごはん
高額納税者ともなると・・・
なんだか氏は本当に物凄く偉くなられたようですね。こういう本をもっと前に書いていたら、泣きと笑いのつぼを死ぬほど押し捲る快著になったものと信じます。いまや、なんだか... 続きを読む
投稿日: 2004/5/19 投稿者: アリーマ
暇つぶしには良いかも
自衛隊員をめぐる話。
ある班に所属する色々な隊員のエピソードが綴られている。

面白いかといわれると、うーんという感じです。... 続きを読む

投稿日: 2004/5/6 投稿者: dsge
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