Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 249

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
武装島田倉庫
  

武装島田倉庫 [単行本]

椎名 誠
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



商品プロモーションおよび特別キャンペーン

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

時はおそらく未来。破壊された街と道路、荒廃した山河。海は油泥に覆われ、異態進化し巨大化あるいは獰猛化した動植物が到る所にうごめいていても、不思議にノスタルジックな情景につつまれた国境地帯の〈戦後〉―。北の政府の侵攻や組織略奪団の襲撃にもおびえながら、異様な混沌世界を生きる男たちの愛と闘いの日々。本年度日本SF大賞を受賞して、ますます意欲的にシーナ的小説世界を広げる作者の超常小説。

登録情報

  • 単行本: 207ページ
  • 出版社: 新潮社 (1990/12)
  • ISBN-10: 410345606X
  • ISBN-13: 978-4103456063
  • 発売日: 1990/12
  • 商品の寸法: 19.3 x 13.7 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 976,594位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

4レビュー
星5つ:
 (2)
星4つ:
 (1)
星3つ:
 (1)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.2 (4件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 郷愁とあやしさに満ちた近未来シーナワールド, 2006/6/19
By 
竹の梯子 - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 武装島田倉庫 (単行本)
連作短篇小説集。ある部分は急速な進化を遂げているのに、他の部分は時代に逆行するようにレトロなたたずまいを残す不思議な世界・・・シーナワールド。人間以外の生き物はその特殊な状況に歩調を合わせるがごとく、人間を凌駕する恐ろしい存在に舞い戻っている。ある戦争で壊滅的なダメージを受けた世界で人々は卑小に健気に生き抜いていく。科学的なSF小説ではないので、いろんなことの説明がほとんどなく、それが逆に空想の領域を広げてくれる。椎名誠の言語感覚の粋が如何なく発揮されたネーミングによって、なんだかよくわからないものが脳裏に閃く。ページ数は短いがひとつひとつの話の密度が大変に粘り気のある濃さに満ちていて、大変に読み応えがある。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 シーナワールドを椎名は欲望する, 2011/1/14
レビュー対象商品: 武装島田倉庫 (新潮文庫) (文庫)

これは純然たる「SF」である! 純粋(?)「小説」でも、自伝的「小 説」でもない。「岳」もの、「探検隊」もの、「旅」もの、「映画」ものでも ない。正統派ホンカク「SF」なんだなあ。バラードやP.K.ディック、ハインライン(古いっすか?)にもまけない異常世界をつくりだしている 。この短編連作集はおもしろい!

 僕は、他の熱心なシーナ読者に比べると、まったく 不熱心で浮気な一シーナ読者に過ぎない。その僕のなかに、なんとなく、彼の膨大な作品群に対する二分法が存在している。
<虚構> のシーナ・ワールドと、<現実>(から材料をとり、そこに根ざした)シ ーナ・ワールドである。
この二分法は、あまりに素朴であり、誰もがいうことかもしれない。けれどおもしろいことに、椎名さん自身がある短編小説集の「あとがき」でいっているのだが、フィィクショナルな「小説 」にこそ自分があからさまに出ている気がして、自らの自意識が刺激 される、らしい。僕は、こうした意味でも<虚構のシーナ・ワールド> をかうし、実際そちらのほうを好んで読んでしまう。

 この本の物語が舞台にしているのは、ある最終戦争後の世界にお けるある国の国境地帯とおぼしき地域――それも(シーナ的固有名詞がふんだんにちりばめられた)山脈や川、湾、海岸、そしてその周 辺にいくつかの廃墟の街が存在するかなり広い一地域である。この世界はいたるところ廃墟である。秩序は失われ、略奪が横行する混沌とした世界である。

 人間世界だけが荒廃しているのではない。この 世界で最も印象的なのは、数メートルあるいは数十メートルもの油泥の層が表面をのったりと覆い、異常進化した奇怪な魚類が人間を襲 う「湾」と「海」である。この油は最後にはこの地帯を飲み尽くすことに なるのであるが、それは想像を絶する仕方で「行われる」。(この秘密は実際に本で確かめていただきたい。)こうした世界で生きる人間達の商売・戦い・冒険のエピソードが描かれている。

 なぜ椎名さんは自らの虚構世界に自分をみてしまうのだろう? 直接自分が描かれていないにも関わらず。夢の世界なのか、自分の欲望がでているのか。このテーマはもう少し彼の本を読んで考えよう。(000720) 
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 不思議世界の始まり, 2003/9/18
レビュー対象商品: 武装島田倉庫 (新潮文庫) (文庫)
初期椎名SFの不思議さが最も感じられる作品。
不思議な生物、組織、現象、そしてこれらがヒコヒコ蠢く世界。
だって、武装した白拍子の集団に倉庫が襲撃されるなんて不思議すぎる。
他の著作(特にエッセー関係と自伝的小説)を年代順に読んでいけば、
再度登場するものもあるし、
著者の関心分野が反映されていたりするので、

後々「おっ!!」と思ったり楽しませてくれる作品である。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー


この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック