日経BP企画
武富士サラ金の帝王
長年にわたり、暴力団と裏社会の実態を取材し続けているノンフィクション作家・溝口敦氏が、裏社会とのつながりもささやかれる大手消費者金融各社の実相に真っ向から迫るリポート。
長年にわたり、暴力団と裏社会の実態を取材し続けているノンフィクション作家・溝口敦氏が、裏社会とのつながりもささやかれる大手消費者金融各社の実相に真っ向から迫るリポート。
サラ金の問題が被害者の視点で取り上げられることは多いが、業界の頂点に君臨し、世界の億万長者番付の常連でいるような創業者オーナーたちに焦点が当たる機会があまりないと指摘。そこで、表題の武富士元会長である武井保雄氏に加え、プロミス最高顧問の神内良一氏、アコム会長の木下恭輔氏、アイフル社長の福田吉孝氏、旧レイク元会長の浜田武雄氏という業界の顔役たちの経歴や思想について論じる。武富士の武井、アイフルの福田の両氏には直接インタビューを試み、その一問一答を掲載している。
電話盗聴事件などの不祥事によって批判にさらされている武富士について、「社員を衆愚化することで武富士は成り立ち、そのため武富士の頭脳は武井の頭脳を超えられず、司令塔は武井だけという限界が生まれた」と厳しい。絶対権力を抱くトップの下、社員は「宗教団体入信タイプ」か「劇団・武富士で役を演じているのだと割り切るタイプ」のどちらかに属さないと生きていけなかったという事情通の声を示し、腐敗の原点をえぐる。
(日経ビジネス 2004/05/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
出版社/著者からの内容紹介
逮捕!!「武富士のドン」が初めて語った“金貸しの掟”
消費者金融業のオーナーたちは、いかにして大金持ちとなったか!?武富士、プロミス、アコム、アイフル……庶民の小遣い銭を貪(むさぼ)り食らう輩(やから)たちの素顔とは!
塀の内側に墜ちた武井保雄・武富士前会長が、自らの金銭観、人生論を赤裸々に語る――巨大化したサラ金業者を牛耳るドンたちの素顔に迫り、コマーシャリズムに隠された、業界の懲りない非人道的実態を告発。一連の山口組ドキュメントなど、現代社会が内包するきわどい問題に、果敢に斬り込み続ける著者だけが書ける、「拝金主義のカリスマ」たちの本性!!
消費者金融業のオーナーたちは、いかにして大金持ちとなったか!?武富士、プロミス、アコム、アイフル……庶民の小遣い銭を貪(むさぼ)り食らう輩(やから)たちの素顔とは!
塀の内側に墜ちた武井保雄・武富士前会長が、自らの金銭観、人生論を赤裸々に語る――巨大化したサラ金業者を牛耳るドンたちの素顔に迫り、コマーシャリズムに隠された、業界の懲りない非人道的実態を告発。一連の山口組ドキュメントなど、現代社会が内包するきわどい問題に、果敢に斬り込み続ける著者だけが書ける、「拝金主義のカリスマ」たちの本性!!
内容(「BOOK」データベースより)
塀の内側に堕ちた武井保雄・武富士前会長が、自らの金銭観、人生論を赤裸々に語る―巨大化したサラ金業者を牛耳るドンたちの素顔に迫り、コマーシャリズムに隠された、業界の懲りない非人道的実態を告発。一連の山口組ドキュメントなど、現代社会が内包するきわどい問題に、果敢に斬り込み続ける著者だけが書ける、「拝金主義のカリスマ」たちの本性。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
溝口 敦
ノンフィクション作家、ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部を卒業。出版社勤務などを経て、フリーに。2003年、『食肉の帝王』(講談社)で第25回講談社ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ノンフィクション作家、ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部を卒業。出版社勤務などを経て、フリーに。2003年、『食肉の帝王』(講談社)で第25回講談社ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)