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武学探究―その真を求めて
 
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武学探究―その真を求めて [単行本]

甲野 善紀 , 光岡 英稔
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

韓氏意拳と古武術、その精妙な術理と身体の哲学。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

甲野/善紀
武術を基盤とする身体技法の実践研究者。松聲館道場を拠点に、他流儀や異分野との交流を通して、現代では失われた精妙な古伝の武術の術理を探究し、各種スポーツや介護、音楽、教育などへ応用して注目されている

光岡/英稔
韓氏意拳日本分館・内家武学研究会主宰。2003年2月、意拳の創始者、王老師の高弟であった韓星橋老師と、その四男である韓辰老師に出会う。両老師にその才能と実力を認められ、同年8月に日本人として初の正式な入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳の指導の一切を任されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 冬弓舎 (2005/2/1)
  • ISBN-10: 4925220136
  • ISBN-13: 978-4925220132
  • 発売日: 2005/2/1
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 51,333位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー
39 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 韓氏意拳と光岡英稔氏と 2005/2/4
投稿者 カスタマー
形式:単行本
 「韓氏意拳と古武術、その精妙な術理と身体の哲学」と帯にあるが、第一部は光岡氏のこれまで関わった多彩な武術経歴と、独学で「意拳」にたどりつくまでと、光岡氏の術に対して甲野氏のこれまで研究した様々な文献上、実際上の経験からその動きを読み解く、互いの技術交流。
第二部は光岡氏が意拳創始者王郷齎老師の四大金剛力士、日本で言えば四天王のなかでの随一である韓星橋老師と、子息韓競辰老師の許に正式に入室弟子となったところから、これまでの意拳と韓氏意拳の大きな違いとその「意拳学」の完成度の高い精緻な体系について。
 「王郷齎老師以前には勁力というものの本質を理解し、さらに説明できる人間は誰もいなかった」
 ブルース・リーが韓星垣老師のところへ教わりに来ていたことについて、「彼は良い才能を持っていたようだが、意拳を西洋の哲学で理解しようとした。自然に歩み寄る方向へ行かなければならないのに、自然を捏造してしまった。」
 「王郷齎老師は後の者に対して、まず自分の至った境地をすべて理解し、そしてそこからさらに発展させてほしいという心があったから、あれだけの練習体系を残したのだ」
 「功を積むのではなく、自然本来の状態で持っている能力の発揮を阻害するもの、たとえば身体の使い方や自分のものの考え方などのさまざまな要因を一枚一枚取り払ってゆくこと。それが意拳の練習の目的であり手段である。」
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24 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 韓氏意拳と武学 2005/2/25
投稿者 kid-m
形式:単行本
3年程前から甲野善紀氏が準備をしてきた、驚嘆の武術家・光岡英稔氏との共著。光岡氏に興味を持っている私的には「待ってました」という感じです。この本の出版が長引いた原因の一つに光岡氏と韓氏意拳との出会いがあります。
意拳創始人・王郷齎が技撃を第一に追求し、完成させたときの意拳を厳密に伝えている韓氏意拳は他の意拳とはまったく違います。それまで光岡氏が修行してきた意拳とも異なります。そのため出版がなかなかできず、また第一部と二部では内容もずいぶん違う結果になりました。
第一部で光岡氏の人となりや韓氏意拳に出会うまでの武術歴が述べられ、第二部では、韓氏意拳と王郷齎、韓星橋両先生の師弟関係について書かれています。
この本のタイトルや「内家武学研究会」にもあるように光岡氏は「武術」ではなく「武学」という言葉を使っています。「武学」という言葉には、一人の師が優れた技術を身につけた、ということに収まることなく、誰もが学べる術理を追求したいという思いがあると聞きました。
そして韓氏意拳の術理はもちろん、その世界観・人間理解は、外的な豊かさにとらわれている現代人に、人間が本来持っている感受性や身体能力の豊かさを教えてくれます。
外から何かを付け加えるのでなく、自分の能力の邪魔をする身体的・精神的要素を薄皮をむくように剥いでいくことで、常人には信じられない
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5つ星のうち 5.0 大きな道を歩む仁者の対話 2013/6/13
投稿者 図書之助
形式:単行本
あっという間に読了してしまいました。

最速を求める武術の辿りついた究極のトレーニングが静止にある…なんともワクワクするお話です。

甲野氏の言及される名人達人のエピソードも超絶したもので日本人の身体意識のレベルがどれほど高かったか、
そして現日本人の身体の喪失を改めて感じさせられます。
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7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 一形一意  2008/3/9
投稿者 シャムネコ37
形式:単行本
 武術というものは、死活の極みで生まれたもの。
 そして何代にもわたり繰り返される研究。
 それはまた、学問である。
 そこで、この本を手にする。
 題して「武学」。
 内容については他の方の解説に譲るとして、ともかく甲野氏の話は人間の身体にできる可能性の極みのオンパレードである。それを単なるかつての物語とみるか、実際に修行に入るかで、ずいぶん認識は変わるとは思う。
 また、光岡氏は意拳の中でも韓氏意拳の話に重要性があり、「心と身体」との動きにタイムラグを起こさせないようにする訓練が必要で、「一形一意」というすべての動き、弓などにも通じる言葉が語られる。
 その他いろいろ面白い話ばかりであり、実際時間のないビジネスマンはこれを読み、少し日常から離れるのもよいかもしれない。
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