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20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
作者らしい読後感,
By Alice (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 正義のミカタ―I’m a loser (単行本)
今までにないコミカルな設定に驚くけれど、
読後感は本多孝好らしさで光ります。 「正義」なんて大きなものに定義を作るのは難しい。 “ミカタ”は「見方」と「味方」の両方を含むのかしら。 答えの出ない質問を、 作者と読者が一体になって考えるようなこの感覚。 たまんない。 水みたいで綺麗な文章は コミカルなリズムでも映えます。 the art of losing!! loserだって、いいじゃない。 亮太は美しく強いloserなんだから。
17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
不思議,
By キム "キム" (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 正義のミカタ―I’m a loser (単行本)
この作家さんを初めて読みましたが、なんだか淡々と物事が進んでいくのに、少しずつちゃんと波がある。まあそれはあたりまえのことなのだけど、読み終わった後に違和感を少し感じる。話もちゃんと終わっているはずなのに、心の中に何かを残されたような違和感。普通なはずなのにーって言いたいけど、これがなんだか違うのだろうな・・・。
わたしにもわかりませんが、とにかくだれもが通るであろう学生時代がそこに書かれている。たぶん。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
信念というほど確かなものではないけど、おぼろげな自分自身,
By
レビュー対象商品: 正義のミカタ―I’m a loser (単行本)
10代後半〜20代前半で、多くの人が一度は考えそうなテーマ。
世の中の不公平さ、理不尽さ、そして正義。 正しさの真理とは? 正しさの正しさとはどこにあるのでしょう? 答えの見つからない疑問に悶々としながら、 人は自分らしさというものを見つけていくのでしょうね。 ぐるぐるまわってもとの位置にもどった時、 あなたの目に世界はどのように映っていますか? そう問いかけられているような気がしました。 正義のミカタは 正義の味方で、 正義の見方であり、 それは自分の在り方なんだなぁ、と思いました。 さあ、 主人公はいったいどんな自分を見つけたのでしょう? ちょっと気になりませんか? 特に若い人に読んで欲しい1冊。 400ページの分厚さも気になりません。 さすが本多さんです。
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