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26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
面白いが納得はしない,
By むじ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 正直書評。 (単行本)
鉄はともかく、「えぇ〜、これに金?」と思うようなのが散見される。思うにこの人は、作品ではなく作家(海外作品ならば訳者)で読む傾向があるようだ。だから、彼女が一度気に入ったら、その作家がある程度のレベルまで到達できていないような作品を書いても、最上級の褒め言葉を最初から用意してしまう(ように見える)。作者でなく、個々の作品を評価して欲しいなぁと度々思わされた。 そしてこの人の語り口は、それが芸のひとつなんだと分かってはいるのだけれど、やや下品。言っていることが充分挑戦的なんだから、せめて語り口くらいは品位を求めたい気がする。
25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
作家どころか文芸評論家まで敵に回す、正直すぎる書評,
By
レビュー対象商品: 正直書評。 (単行本)
著者の豊崎さん、辛口書評で有名です。あまりの辛口ぶりに、酷評された大物作家が文藝春秋社にどなりこみ、おかげで雑誌が潰された、という逸話の持ち主です。 そもそも「正直書評。」というタイトル自体が挑発的。他の人の書評は正直じゃないってケンカ売っているのです。 この正直者は、イソップ物語の「金の斧」になぞらえ、書評する本を3種類に分類しました。 金の斧(親を質に入れても読め!) 銀の斧(図書館で借りられたら読めばー?) 鉄の斧(ブックオフで100円で売っていても読むべからず?!) 読みどころは、なんといっても「鉄の斧」です。どうやったらこれ以上、人をけなすことができるのだろうか、という見本のような罵詈雑言がポンポン出てきます。 特に激しかったのが『愛の流刑地』書評。 自分の作品をけなされて文藝春秋社にどなりこんだ、というのは実は渡辺淳一氏でした。宿年の怨念とともにはき出されるトヨザキ節は強烈です。 知能指数の低い文章の波状攻撃で、読者を失笑の渦に巻き込む渡辺 淳一先生。物書きとして、この姿勢は見習わねばなりますまい。 ただ引用するだけで、批判的な文章を添えずともダメさ加減を露呈 してくれるのが、この小説唯一の美点なんですの。 もうひとつ、坂東眞理子著『女性の品格』もボロクソですよ〜。 おっしゃるとおりでございます! というわけで、御著書の中で 手垢まみれの格言を使いがちな坂東先生には、「人の振り見て我が 振り直せ」という言葉をお贈りしとうございますの。 こんなに毒の強い鉄の斧を避け、金の斧で取りあげた書評だけを読む方法もあるでしょう。 でも、トヨザキ社長の書評はふぐ刺しと同じ。 「ふぐは食いたし命は惜しし」と悩んでないで、鉄の斧までしゃぶり尽くすことをお勧めします。
9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
かなり毒舌なのでそこのところは。,
By miyan☆ミ (どこか遠い世界) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 正直書評。 (単行本)
まず、爽快なくらいにストレートに評価しています。 よい本と悪い本との差は歴然です。 とある人に関してはそれはそれはボロクソに やられていますので… ただ本当、文章はストレートなので 不快に思う人はまず読まないで スルーしたほうがいいとおもいます。 もっと穏やかな人もいますから。 着眼点は面白かったなぁ。
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