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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
CT読影が少し楽しくなります(?),
By カスタマー
レビュー対象商品: 正常画像と並べてわかる腹部・骨盤部CT (ここが読影のポイント) (文庫)
~これ、いいです。見開きで正常像と病変を対比できるのはもちろん、この正常像が上腹部から骨盤腔までを順に記載し、各レベルでの解剖を詳細に説明してあります。 また、諸臓器の区分などの見分け方等を「星座の見つけ方の如く」に示唆してくれるのが有り難い。残念ながら、やはり私のような内科医は外科医と比べて、特にCT像からの消化管などの3次元的な把~~握が苦手なのが現状ですから(とほほ、申し訳ない)。 疾患に関しては、あくまで限られた症例の典型像に留まりますが、これだけの内容でこのサイズ(ポケットにすっぽり!)なら上等です。日常診療で「とりあえず」画像をチェックするには最適ではないでしょうか? マルチスライスヘリカルCTだ、三次元再構成可能だ、とCTの進歩は凄まじく、また小さな病院~~・診療所でも結構解像度の良い機器が導入される昨今。「(画像上)見えてる」のに「(医者の目には)見えない」では済まされない時代になりました。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
コンパクトなのはいいです。,
By
レビュー対象商品: 正常画像と並べてわかる腹部・骨盤部CT (ここが読影のポイント) (文庫)
腹部の造影、単純CT、男性骨盤、女性骨盤、3次元画像の5章に分けて、それぞれ、見開きの左ページに正常画像、右ページに病変の画像という構成になっています。正常画像では、代表的な臓器や血管が記載されています。 病変の画像のほうは、どのような所見が認められるかと、簡単な疾患の説明が記載されます。 全ての右ページの端には、臓器別分類が「肝」、「胆」、「膵」と上から下に順に記載されており、ページ毎に、記載されている臓器の部分が黒塗りになっているので、ページを繰りながら、素早く目的の臓器にたどり着けるという工夫がされています。 サイズは本当に文庫本サイズで小さいので、白衣のポケットに十分入ります。 問題の有用性ですが、正常画像のほうは7〜8mmの連続スライスになっていて、これは正常アトラスとして役に立つものだと思います。 疾患のほうは、どうしても、それぞれ1スライスずつ代表的な画像を、という構成なので、それなりの有用性でしょうか。 まあ、一冊手元に置いておいて悪くはないと思います。
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