Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 523

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
歌舞伎町のこころちゃん
 
その他のイメージを見る
 

歌舞伎町のこころちゃん [単行本]

権 徹
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,500 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と家のない少女たち 10代家出少女18人の壮絶な性と生 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A す 2-1) ¥ 480 をあわせて買う

歌舞伎町のこころちゃん + 家のない少女たち 10代家出少女18人の壮絶な性と生 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A す 2-1)
合計価格: ¥ 1,980

在庫状況の表示



商品の説明

内容紹介

“眠らない街”歌舞伎町。
コマ劇場前で見つけた4歳の少女。

あまりにもかわいらしい彼女は、
たしかに、父と、そしておとなたちと、
路上生活を送っていた―。

内容(「BOOK」データベースより)

“眼らない街”歌舞伎町。コマ劇場前で見つけた4歳の少女。あまりにもかわいらしい彼女は、父と、そしておとなたちと、路上生活を送っていた―。

登録情報

  • 単行本: 96ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/12/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062151472
  • ISBN-13: 978-4062151474
  • 発売日: 2008/12/12
  • 商品の寸法: 21.8 x 15 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 416,495位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
67 人中、66人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By GIVEN
形式:単行本
なんとなく手にとった事を後悔する本があるとすれば、自分にとってはこの写真集だ。歌舞伎町で、父親と一緒に路上生活をする女の子「こころちゃん」を追った写真集。

 この中に出てくるこころちゃんの笑顔は、とても明るくて、無邪気でかわいい。でも、大きくあけて笑う口からのぞく歯は、不衛生な生活を象徴するように虫歯でいっぱいだ。その笑顔のアップの写真ほど、見ていてつらく悲しくなる写真はなかった。父親にも諸々の事情があって仕事ができず路上生活していると書かれていたが、それでも父親と一緒に暮らしているこころちゃんは幸せそうに見える。そういう笑顔をしている。だけど、だ。

 こころちゃんは、あったかいお風呂できれいになって、あったかい部屋でご飯を食べて、段ボールではないあったかい布団で眠るという生活を知らない。もしかしたら、「たまにそんなこともある」のかもしれないけど、他のほとんどの子供があたたかい場所での生活を当たり前にしているとは知らない。そんな、無知の笑顔を見て幸せだと思えるわけがない。その笑顔は正視するのがつらい。

 まわりの同じ路上生活の人々はこころちゃんをかわいがり、ご飯を食べに連れていったりどこからか持ってきたお弁当やお菓子を与えていた。それは善意による行為だけど、気まぐれに野良猫などに食べ物をあげるのと同じではないか。4歳の子供の育て方として正しいとは思えない。だけど、それがなければこころちゃんは生きていけないに違いない。その様子を目の前にしながら、カメラマンの権氏は葛藤する。なにかできないか。だが、他人にそんな権利があるのか、と。

 とんでもなくつらかったはずだ。実際に自分にできるギリギリのこと〜こころちゃんをご飯を食べさせたり〜を幾度となく行い、ついに父親につめより、彼らのために仕事やアパートを探すという撮影者としての一線をこえる行為をもしてしまったという。

 それらの行為は実ることはなかったけれど、どうしようもないものへの憤りや焦りや心配をかかえながら自分にできることを、シャッターを押すことをつづけた権氏の強さも素晴らしいと思う。

 こころちゃんは今、母親の手により児童養護施設に引き取られて暮らしているので、路上生活からは抜け出している。父親はこころちゃんと暮らすためなんとか働きたいと言っているが、それは相当困難な事であるらしい。つまり、「仕事は選ばなければなんでもある」という考えすら恵まれた者の意見でしかないという事なのか。

 なんとなく手にとってパラパラめくって、それ以来ずっと頭からはなれないこの写真集の内容。毎日気分よく過ごすためには手にとらないほうがよかった。だけど、これは読まなければいけないものだったのだ。虫歯だらけのこころちゃんの笑顔を見て、どんな気持ちをいだくかはそれぞれ違うだろうけど、見つけたら、1度手にとって見てほしい。
このレビューは参考になりましたか?
62 人中、60人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本テレビのワイドショーで取り上げられていたので興味を持ち、購入しました。

その番組には、コメンテーターとして、さる「映画監督」と「評論家」が出演していのたのですが、
<映画監督>いま、子どものホームレスがおる国なんかないやろ!
<評論家>この女の子の写真を撮影した人は何をやっていたんですか!速やかにしかるべき窓口に通報すべきだったんじゃありませんか!
と、声を荒げていました。

映画監督のほうはきっと二日酔いのさなかだったに違いないので、適当な発言になったのだろうと推測するとして(だって子どものホームレスいる国たくさんありますよね。あるいは「先進国で」という意味あいであって、単に言葉足らずだったのかもしれないですね)、評論家のこの言葉は、自分もずっと心に引っかかっていました。実際に、この本を手に取るまでは。

結論から言うと、こころちゃんは、すでに母親の手によって児童相談所に預けられ、いまは安全な場所で暮らしています。だからこそ、今回、無事に出版まで漕ぎ着けることができたのかもしれません。

そしてカメラマンの権徹氏は、こころちゃんの境遇に本当に胸を痛めていたし、どうにかしてあげたいと思っていたのです。こころちゃんのお父さんが酒盛りする姿に腹を立て、ときにきつい口調で叱責したそうです。彼らの生活に踏み込むことに、「プロのカメラマン」として躊躇しながら、父親に斡旋できる職や安アパートがないものかと奔走したそうです。ひとりの、「こころちゃん」を思う大人として……。

権徹氏は、本人いわく「言い訳めいたあとがき」のなかで、こう記しています。

“部屋にいても布団一枚では背筋が冷える季節、毛布にくるまって眠る少女の足だけが、むき出しの地べたに敷かれた段ボールからひょっこり飛び出していたことがあった。逆に夏の暑い盛り、コマ劇場の前のアスファルトはひどく熱を持ち、長い時間、小さな子どもを照りつける太陽の下で遊ばせておくことがいかに不適切であるかを印象づけるカットも撮影できただろう。
「可愛そうな境遇」を伝えるのが主たる目的であれば、それはあまりにもオイシイ瞬間と言える。だが私は、その場に居合わせながら、シャッターを押すことができなかった“

被写体との距離を保つことができず、それゆえ「プロのカメラマンとして“取材”に失敗している」と感じながら、どうしてもどうしても心配してしまう権徹氏。
その上で、「お涙頂戴」ではなく、この理不尽な現実を社会に問うために「撮影」という手段を用いるのだと、決意するのです。

彼は、ただこころちゃんを心配する「一人の大人」だっただけではなく、やはり「プロのカメラマン」だったので、写真を武器にしたまでのこと、だったのではないかと思います。

権徹氏から、こころちゃんに向けられた「心配」、ふがいない父親に向けられた「怒り」、このような子どもが存在する社会のあり方への「憤り」、そんなさまざまな思いが、ぐらぐらと揺れに揺れて、ファインダー越しに少女の生活を切り取っていきます。

その迷い、葛藤、やりきれなさ、どうしようもなさ、撮影者と被写体の間に横たわる深い川、そこにぐらぐらと沸き立つさざなみが、ぎゅっと詰まった一冊です。

虫歯だらけの少女の笑顔に、どんな感想を抱くのかは人それぞれでしょうが、カメラマンがレンズ越しに少女を見つめたまなざしの強さにもまた、何かを感じることと思います。

おすすめの一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By show
形式:単行本
こころちゃんがお父さんと一緒に最高の笑顔で映っている写真は涙無しでは見られません。
お父さんと引き離されたのが本当に幸せだったのか、答えは出ません。
「なぜしかるべきところに連絡を」と言う方がいらっしゃいますが、作者は警察、役所、相談所、すべて相談しています。親権を持たない赤の他人が何かを言っても、動いてくれると思いますか?本当に、即座に役所が対応してくれるのなら、今現在世の中で起こっている様々な事件はどう説明するのでしょう。
ブログで「歌舞伎町で夜遊んでいる女の子を見かけたけれど、まさかそんな事情だったとは思いもしなかった」と「見えていなかった」事を悔やむ書き込みも何件か見ました。
作者が投じた一石がこころちゃんの幸せに通じることを切に願います。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
今、そこにある・・・
カメラマンさんの知り合いの方のブログを見て、ようやく仔細を把握できた
ので、その点で☆1つ。自分自身に☆0.5個。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/6 投稿者: 朝日太郎
どうしても感傷的になってしまうが
 ひとつひとつのレビューの真摯さが、この本が読者に与えるインパクトを十分に伝えてくれているように思う。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/28 投稿者: kuina
説明文で補うしかない写真
写真集の筈が所々説明文が入り、更にあとがきに6頁も割いたのが納得できるのは、写真だけでは何も伝わらないからだ。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/10 投稿者: naonao-703
これホント?
新宿コマ劇場のような、おせっかいなおばさんが毎日ゴマンと集まる場所で、幼女のホームレスが放置されてた? ホントですか、これ?... 続きを読む
投稿日: 2009/1/30 投稿者: ケルタ
撮影している期間・・・。
ひとつだけ大きな疑問があります。

カメラマンは、このような子供がいることを知って、すぐに児童保護施設に連絡したのでしょうか?... 続きを読む
投稿日: 2009/1/30 投稿者: perusona
ガツンと来るリアル
諸外国…特に発展途上と思わしき国において子供の浮浪者は決して珍しくは無い。
日本においてはどうだろう。少なくとも私は見た事がない。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/26 投稿者: Mr.Moonlight
社会問題。都、区、国会関係者は読むべきというか講談社が献本してほしい。
4歳の少女が(父親連れとはいえ)新宿でホームレスとして暮らす……写真のインパクトはすごいです。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/23 投稿者: カスタマー
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換