2007年9月から12月まで行われた『中島みゆきコンサートツアー2007』から、
12月18・19日の東京国際フォーラムでの公演を収録したDVD(2008年6月発売)のBlu-ray版。
音声はリニアPCMステレオとDTS-HD Master Audio 5.1chの2種類。
中島みゆきの客なしスタジオライヴ『
中島みゆきライヴ!Live at Sony Pictures Studios in L.A. [Blu-ray]』とは違った、
通常のコンサートツアーの初映像作品です。
内容の素晴らしさはDVD発売時にさんざん皆さんがレビューしておられるので、主にソフトに関するレビューです。
ブックレット・ジャケットの仕様はDVDと全く同じ。
本編の収録映像の内容も全く同じですが、発色やクリアさは確実にBlu-rayの恩恵を受けています。
冒頭でステージの全体を引きで撮影した場面が出てくるのですが、それが会場で肉眼で見た雰囲気そのままで
まるで会場に居るような錯覚に陥って、DVDで何度も観た映像なのに、思わず「おっ!」となりました。
この画質だけでもDVDから買い換えて良かった!と私は思いました。
特に照明は「こんなに綺麗な照明演出だったんだ・・・」と再認識する程です。
しかし、Blu-ray化時に映像特典等で追加を期待していた、ライヴ盤CD『
歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』
にのみ収録されていた3曲「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」が入らなかったのと、
Blu-rayの容量的にディスク1枚で収まる内容をDVDと同じ2枚に分けてしまったのは、やはり残念!!
映画のソフトと一緒にしてはなんですが、映画のソフトだと映像特典を追加して何回も再販される場合が多々あるので、
このBlu-ray版『歌旅』も既にDVDで購入済みの方を考慮して、それ位の差別化を図っても良かったのでは?の−★です。