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歌姫 白い花 黒い花 (コバルト文庫)
 
 

歌姫 白い花 黒い花 (コバルト文庫) [文庫]

桃井 あん , 麻生 真由
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「冬の歌姫」二人が、春の歌姫たちと対決!?
季節を巡らせる歌声を持つ少女ユリアは同じ「冬の歌姫」スイと組んで二か月。ある日、「春の歌姫」二人とともに、春が来ない町に花を咲かせるという任務を課せられるが、春の歌姫たちは意地悪で!?

内容(「BOOK」データベースより)

四季を司る四人の神様の愛を受けた少女たち、それが歌姫。歌うことで、季節をめぐらせることができるのだ。「冬の歌姫」のユリアは、「半神」と呼ばれるパートナー、スイと一緒に呼び出された。今回の任務は、春が来ない町の調査。同行する「春の歌姫」のエイダとエマは、お互いの心が読めるという。そんなふたりの関係に憧れるユリアだったが、「冬」と「春」は相性が悪いみたいで…?コバルトノベル大賞受賞。

登録情報

  • 文庫: 209ページ
  • 出版社: 集英社 (2005/9/1)
  • ISBN-10: 4086006456
  • ISBN-13: 978-4086006453
  • 発売日: 2005/9/1
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 479,597位 (本のベストセラーを見る)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 もう1歩な感じはありますね, 2006/2/5
レビュー対象商品: 歌姫 白い花 黒い花 (コバルト文庫) (文庫)
前作がよかったので、この作品も購入してみました。

展開的には、最後で“大どんでん返し”があったので、まぁおもしろかったのですが、途中に“含みを持たせる表現”が多用されていたのが残念です。

また、どうしても(作者が)“対立軸”を必要としているみたいで、冬vs春が強調されすぎていて、主眼がぼやけてしまっているような気がします。

それから、ユリア&スイの歌唱披露が少なかったのも残念。(まぁ、春だから仕方ないけどね)

一方で、“神化”というものにはかなり興味を持たせる内容でした。2人のシンクロ率が徐々に高くなっていくところは、必見です!

春の歌姫では、エマのイジワルキャラはおいしかったけど、エイダの外見はおっとりで中身は一直線というのは、私の感性には合いません。中身もおっとりなキャラでもおいしかったと思います。あぁ、残念。

途中に大事な説明が抜けていること、エイダが微妙であることが残念ですが、世界観はくずれてなく、前作同様 異国情緒と宗教ちっくな雰囲気を味わうことができます。

前作が気にいった方は、続きを読まれた方がいいでしょう。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 カードは申し分ないんだけれど, 2005/9/2
By 
badcom (兵庫県神戸市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 歌姫 白い花 黒い花 (コバルト文庫) (文庫)
歌唱魔法というカレワラ的な世界観に、ドイツ語をベースにしたと思われる言語観も面白い。禁歌や紋章のような負の設定も魅惑的だし、ニセ白薔薇様と揶揄されても仕方がない生きるのが下手そうなヒロイン(?)や正直過ぎて分かりやすいけど共感しづらい独善主人公というキャラクターも興味深い。
二人一組で各地の難題を解決するのは、フォーチュンクエストやゆうきりん『魔法な男の子の飼いかた2』のようで、謎ときを通して構成されているのも定石通りで安心して読めました。ただあのオチは「ミステリ」としてはどうだろう。ま、ミステリじゃないわけですが…。
惜しむらくは語り口。謎が魅惑的でなかったり、伏線が次のエピソードでアッサリばらされたりと物語への引き込みがやや雑な印象で惜しまれる。この語り口を持つ主人公の印象も好印象には程遠いので、どうにかならないものだろうか…。
ニューフェイス登場で四季の歌姫の微妙な関係なども面白く、今巻は前巻よりは楽しめた。とりあえず今の段階ではこれぐらいの☆にしておきます。
なにはともあれ次巻を楽しみにしています。
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