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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
歌姫に恥じないカバー曲集,
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レビュー対象商品: 歌姫(スペシャル・エディション) (CD)
カバー曲集の第1弾、同時代の女性歌手の歌を、得意とするバラード調でまとめたCDですが、結論から言うと、文句なしの星5つです。巧さに、色気が加わり、どの曲も聴き応えがあります。堀内孝雄が「終止符」を歌う時のように、ささやくような歌い方のものがほとんどですが、歌に合わせて表現の仕方を細かく変えています。原曲の石川セリ以上にアンニュイな「ダンスはうまく踊れない」、色っぽさに定評がある園まりや奥村チヨに挑戦した「逢いたくて逢いたくて」や「終着駅」、ちょっと無邪気に歌ってみせる沢田知可子の「魔法の鏡」、しっとりと歌った山口百恵の「愛染橋」やテレサ・テンの「生きがい」。 しかし、圧巻はカルメン・マキの「私は風」です。<静かな絶唱>とでも形容しておきましょうか。心の底から哀切な叫び声が聞こえて来るかのようです。明菜ファンなら、彼女の心を忖度し、鳥肌が立つだろうと思います。この曲を聴くだけでも値打ちがあります。 なお、このCDは、9年前に出されたものと同一の内容です。当時の歌声を聞けるという点でも貴重なアルバムです。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
明菜節,
By swingstar (愛媛県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 歌姫(スペシャル・エディション) (CD)
どの曲もクセがあるものですが、聴いてみれば全て『明菜節』とでもいうべき仕上がり。 特に『ダンスはうまく踊れない』の絶妙なアンニュイさ、 カルメン・マキのハードな世界すら昇華させた『私は風』は 聴く価値あり、だと思います。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
歌手、中森明菜の真髄,
By m_2ks (青森県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 歌姫(スペシャル・エディション) (CD)
1~8曲目までは、へえ~って感じで聞いてました。さらりと歌ってる。ストリングスを偏重したムーディーな アレンジがしっとりしていて邪魔にならないのがいいですよね。 久々に聞いた「思秋期」は、岩崎宏美ほどのくどさがなく、 ナルシスティックなおセンチの世界とは一線を画した、感情を抑えた 歌唱法にむしろ聴き入ってしまって、ふ~っと忘れていた軽い切なさ を思い出させてくれました。この曲は何度も聴いてしまいました。 そして、ラストの「私は風」。圧巻ですね。これこそまさに 中森明菜にしか歌えない歌、明菜じゃなきゃ表現できない世界って
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