内容紹介
沖縄民謡界の最高峰、待望の新作リリース!登川誠仁待望の新作。ますます円熟した歌と三線を堪能出来る、沖縄民謡の大注目作! 2009年12月沖縄市にて録音。
[収録曲]
●歌ぬ泉 ●南風口説 ●伸び行く石川 ●伊計離り~谷茶前~ ●あやぐ ●池間大橋 ●新鳩間節
●誠小の六調節 ●歌ぬ心 ●ぬんぬくそいそい ●朝花 ●いちんかりゆし 全12曲収録
アーティストについて
【アーティストプロフィール】
沖縄伝統音楽における現役最高峰のシンガー。1932年、兵庫県尼崎市に生まれ、本島・石川市東恩納(ひがしおんな)に育つ。
少年時代から音楽~芸能の才に長け、親に隠れながら歌や三線を独学した。16歳で当時の主要劇団の一つであった松劇団へ「地謡」(じうてー=伴奏者&シンガー)の見習いとして加わり、
その後、珊瑚座などの人気劇団で修業に励んだ。この時の先輩に嘉手苅林昌(かでかる・りんしょう/1920~1999年)がいる。
1957年、小浜守栄、喜納昌永らと共に琉球民謡協会を設立する。同年、神童と謳われた12歳の少年、知名定男が、登川に弟子入りする。
1970年、声楽譜付の楽譜=工工四(くんくんしー)である『民謡端節舞踊曲工工四』を発表する。いわゆる民謡界で、声楽譜まで付けた楽譜集はこれが最初である。
1975年、本土に沖縄音楽を紹介した竹中労によって、登川誠仁は『美(ちゅ)ら弾き』(ビクターエンタテインメント)などが録音される。
1998年、琉球民謡協会名誉会長となる。1999年、彼が準主役として登場した映画『ナビィの恋』が、沖縄映画史上ダントツの人気をさらったのも、
中江裕司監督が、登川誠仁のフトコロの深さ、味わいを、まずは映画の中核に置こうと決めた狙いの正確さに負うことが大きいはずである。
2002年には、映画『ホテル・ハイビスカス』に出演。そのユニークなキャラクターがより注目を集める。同年出版されたオフィシャル自伝『オキナワをうたう』は第23回沖縄タイムス出版文化賞を受賞。
2004年には弟子の知名定男と大阪ドームで共演(琉球フェスティバルに於いて)する。2008年 オリジナル・ソロALBUMとして約6年振りの作品『酔虎自在』をリリース。