医療の専門的な立場からまとめられた本ですが、難しくはありません。
「歌う」という誰にでもできることが、
施設の利用者さんにとって、
どれほど「ためになるか」ということの「理由」が、
医学的な見地から書かれています。
「口腔ケア」という文字が並び、敷居の高そうなイメージもありますが、
「楽しく歌うこと=楽しいリハビリテーション」
という意味合いで記載されていますので、
専門職の方というより、一般の方にもお勧めです。
医学的な知識を多少なりとも把握したうえで、
施設で「歌う」ことを実践すれば、
さらに、奥深い意味を持つことになるのではないでしょうか?