どちらの筆者も好きなので、発見した時には、こんな理想的な本があったのかと、ちょっと感動してしまった。
本の構成も良くて、それぞれがそれぞれの章で言いたいことを言い、それから最後が対談。共著って、これくらの距離感が一番読みやすいと思う。
脳科学の視点で書かれた消費やマーケティングというのが刺激的だった。
そして、マーケティング論のほうも、キャリアが長い筆者らしく、歴史をきちんと俯瞰した上でこの先の方向性を書いているので、安心して読むことができる。
マーケターは、この本の中から、新しいアイデア、知らなかったアイデアをいろいろ盗んでみるといいと思った。お勧めします。(220)