内容紹介
人間および人間社会がたどってきた歴史の次第に悪化するプロセスを、セルバンテス、スタンダールをはじめ、偉大なロマネスク文学作品群の社会学的・心理学的分析を通して解明し、現代社会の虚偽を追求する新鋭の労作。〔人類学・社会〕
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジラール,ルネ
1923年南フランスのアヴィニョンに生まれる。パリの古文書学院、アメリカのインディアナ大学で学業を修め、同大学をはじめジョンズ・ホプキンズ大学、ニューヨーク州立大学などを経て1981年からスタンフォード大学のフランス語学・文学・文明の教授。独自の模倣理論・三角形的欲望理論・暴力理論をもとに、文学・社会学などの分野で注目すべき評論を行なっている
古田 幸男
1930年生まれ。東京都立大学大学院仏文学科修士課程修了。法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)