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投稿者: 遅読猫 (詳しいプロフィールを表示) 「ガラスの動物園」で感動してしまい、続けて本書も読んだ。またまた感動した。テネシー・ウィリアムズの作品の魅力は、やはり、息遣いまで感じ取れるような血の通った登場人物たちだろう。それ故、作中の出来事が今まさに目の前で展開されているように感じられる。また、もうひとつの魅力は、作品の根底に流れるやさしさ、思いやりである。厚い雲が空を覆うときがあっても、その上では常に太陽が輝いていて、雲が切れれば必ず顔を出し、光が差し込む、そんな感じがする。 ところで、この作品のTV映画(1995)も凄くよかった。私は劇場映画化されたもの(1951)よりこちらが好き(特に絶妙のキャスティング!)。また放映してほしい... 続きを読む |
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