内容紹介
「平気で嘘をつく」「けっして謝らない」「我慢をしない」-それが私の見たアメリカ人気質だ。在米24年、不動産投資家として、数々の物件を扱い、多くの人たちと仕事を通して接してきた。
「借りるほうも借りるほうなら、貸すほうも貸すほうである」、そこには、サギ、デタラメ、ウソが充満している。できるだけ、多くの人にマイホームを所有させようとした挙句、破産しても、1年後にはまたローンを組むことができるという、とんでもないことが横行した。彼らには、反省、我慢、恥ずかしい、などという観念はもちあわせていない。アメリカ型消費資本主義など、けっして真似してはいけない。
「借りるほうも借りるほうなら、貸すほうも貸すほうである」、そこには、サギ、デタラメ、ウソが充満している。できるだけ、多くの人にマイホームを所有させようとした挙句、破産しても、1年後にはまたローンを組むことができるという、とんでもないことが横行した。彼らには、反省、我慢、恥ずかしい、などという観念はもちあわせていない。アメリカ型消費資本主義など、けっして真似してはいけない。
内容(「BOOK」データベースより)
「平気で嘘をつく」「けっして謝らない」「我慢をしない」―それが私の見たアメリカ人気質だ。在米24年、不動産投資家として、数々の物件を扱い、多くの人たちと仕事を通して接してきた。「借りるほうも借りるほうならば、貸すほうも貸すほうである」、そこには、サギ、デタラメ、ウソが充満している。政府の政策として、できるだけ、多くの人にマイホームを所有させようとした挙句、破産しても、一年後にはまたローンを組むことができるという、とんでもないことが横行した。彼らは、反省、我慢、恥ずかしい、などという観念は持ちあわせていない。アメリカ型消費資本主義など、けっして真似してはいけない実例集である。
著者からのコメント
世界経済を巻き込んだアメリカ発の金融危機。その発端となった不動産バブル崩壊、サブプライムローン問題。その後も、アメリカでは、金融危機に関し、とんでもない事実が次々に暴露され、かつ政府による公的資金の無駄遣いが続けられている。
アメリカのサブプライム問題や金融危機に関しては、日本でも多くの専門家や一般人がさまざまな分析を行い、行き過ぎた資本主義、米連邦政府の金利政策などが構造的、政策的要因として指摘されている。
私はアメリカで複数の賃貸物件を所有し、自己管理しており、日本在住の日本人が知り得もしないようなアメリカ庶民と日々、接触している。彼らを通じてアメリカ庶民の生身の生活を目のあたりにするうちに、なぜアメリカでサブプライム問題が起こったのか、社会的、文化的背景が見えてきた。
それは「身の丈以上の生活」「消費・借金中毒」「今、得すればいい、今が楽しければそれでいい」「悪いのは自分じゃない」「我慢はイヤ」などに特徴づけられる。こうしたアメリカ庶民の生活スタイル、考え方、価値観などからして、サブプライム問題は起こるべくして起こったといえるだろう。
本書では、不動産投資家としての私のバブル体験を交えながら、不動産投資現場から見たサブプライムローンのからくりを検証するとともに、大家業を通じて見た、サブプライム問題、金融危機を引き起こしたアメリカ人の思考体質を探った。
著者について
在米24年。大学卒業後、日米企業勤務を経て渡米。日本企業の米国現地法人立ち上げに携わる。МBA取得後、独立。2003年より不動産投資を開始、投資業・不動産経営を続けている。著書に『英語で意見を通すための論理トレーニング』『英文履歴書の書きかた』『面接の英語』『3行で伝わる英文ビジネスEメール』など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有元 美津世
在米24年。大学卒業後、日米企業勤務を経て渡米。アメリカ企業勤務後、日本企業の米国現地法人立ち上げに携わる。MBA取得後、独立。十数年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。2003年より不動産投資を開始。カリフォルニアの不動産バブル崩壊を見越し、他州で賃貸物件購入。カリフォルニアの物件は2005年までに売却し、他州に移住。投資業・大家業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
在米24年。大学卒業後、日米企業勤務を経て渡米。アメリカ企業勤務後、日本企業の米国現地法人立ち上げに携わる。MBA取得後、独立。十数年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。2003年より不動産投資を開始。カリフォルニアの不動産バブル崩壊を見越し、他州で賃貸物件購入。カリフォルニアの物件は2005年までに売却し、他州に移住。投資業・大家業を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)