内容紹介
1997年6月。香港の中国返還という大変動を直前にひかえ、世界中の犯罪組織のあいだで生き残りをかけた激しい抗争が展開されていた。そのカギを握るのは、中国本土を経由し、香港からアメリカ国内に持ち込まれる「チャイナホワイト」と呼ばれるヘロイン。世界最大のヘロイン輸出湊の香港が、中国公安局の厳しい取締を受ければ、ヘロインの流通地図が一変する。そうした機に乗じて、「黄金の三角地帯」と「黄金の三日月地帯」という世界二大ケシ産地を抱えるユーラシア大陸をまたにかけて新たにヘロインビジネスを牛耳ろうとたくらむ謎の人物「ホワイトタイガー」が現われる。その動きを牽制しながら虎視眈々とビジネスチャンスをうかがう、ロシアマフィア、シチリアマフィア、中国マフィア、日本のヤクザ……。その野望を打ち砕くべく、熾烈な闘いのなかに果敢に身を投じていく、DEA(アメリカ麻薬取締局)のベリコフと厚生省麻薬取締官事務所の三崎――。
壮大なユーラシア大陸を舞台にくり広げられる日米潜入捜査官の苛烈な闘いを描く、ハードボイルド巨編!
壮大なユーラシア大陸を舞台にくり広げられる日米潜入捜査官の苛烈な闘いを描く、ハードボイルド巨編!
内容(「BOOK」データベースより)
1997年、香港返還前夜―激変する麻薬ビジネス。壮大なユーラシア大陸を舞台に、日米潜入捜査官の苛烈な闘いが幕を開ける。
著者について
1956年名古屋市生まれ。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞を受賞しデビュー。86年「深夜曲馬団」で第4回日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞、94年『新宿鮫 無間人形』で第110回直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞を受賞。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大沢 在昌
1956年名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で第一回小説推理新人賞、86年『深夜曲馬団』で第四回日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第四四回日本推理作家協会賞長編部門、第一二回吉川英治文学新人賞、94年『新宿鮫 無間人形』で第一一〇回直木賞、2001年『心では重すぎる』で第一九回、02年『闇先案内人』で第二〇回、連続で日本冒険小説協会大賞日本軍大賞、04年『パンドラ・アイランド』で第一七回柴田錬三郎賞、07年『浪花 新宿鮫9』で第二五回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1956年名古屋市生まれ。79年『感傷の街角』で第一回小説推理新人賞、86年『深夜曲馬団』で第四回日本冒険小説協会最優秀短編賞、91年『新宿鮫』で第四四回日本推理作家協会賞長編部門、第一二回吉川英治文学新人賞、94年『新宿鮫 無間人形』で第一一〇回直木賞、2001年『心では重すぎる』で第一九回、02年『闇先案内人』で第二〇回、連続で日本冒険小説協会大賞日本軍大賞、04年『パンドラ・アイランド』で第一七回柴田錬三郎賞、07年『浪花 新宿鮫9』で第二五回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)