モバイルによって、バーチャルとリアルな世界がオーバーレイ(重層化)することをまとめた一冊。
感想としては、
・モバイルのパーソナル化、ローカライズ化が位置情報をもとに進む。
・iPhoneのインフラ化や、Twitterとの連動性の高さは優位性となる。
・位置情報の精度の向上はカーナビや地図検索のサービスを高める。
・電子マネー(カード)による個人情報の活用方法。
・インフラの向上により、通信、放送に対して消費者が主体となる。
・ARは面白い
というところか。
タイトルではわからないが、著者の専門分野である車関係に若干シフトしているので、
そこは面食らうかもしれない。
また、この本のようなことが進んだとして、マーケティングがパーソナルになればなるほど、
モバイル依存的な世の中になるような気がして、あの掌サイズの物体の重要性に対して、
そのうちモバイル保険みたいなこともはじまりそうで、ちょっとね。