待ちに待った、きよしくん新曲。
「作詞・なかにし礼 作曲・平尾昌章」
著名なお二人の楽曲で、デビュー13年目のきよしくんの
新しい世界の扉が開かれた。
いろいろな先生方の曲を、きよしくんには歌ってほしいと
願い、どんなに、この日を待ち焦がれたことだろう。
亡くしてしまった愛する人を、櫻の花に重ねて偲ぶ…切ない歌。
一番を聴き終わった時点で、胸がキュンとなり、2番以降では
もう涙が止まらなくなった。号泣である。
きよしくんのファンになり10年が過ぎるが、シングルCDで
こんな体験は初めてだった。
人がそれぞれ心に抱く、さまざまな櫻の花のある光景。
この歌は、そこのぴたっとはまり、歌をさらに膨らませてくれる。
私の心の中には、亡くなった父との最後の櫻の花びらが舞っていた。
歌の力とは、なんと素敵なものだろう。
この曲はまちがいなく、きよしくんの代表曲となリ、平成を
代表する楽曲となるだろう。
演歌でも歌謡曲でもない、素晴らしい「日本人の心の歌」として。
これからも颯爽と歌手・氷川きよしの道を、堂々と真っすぐに
歩いて行って欲しい。