前巻より間が空いてしまっていたので、出るか危ぶんでいたのですが無事に発売されました。
若い未亡人の経営する下宿に大学生(ショタ気味の外見)が越してきて…といつかどこかで見たような伝統の恋愛物語ですが、ここでようやく身も心も結ばれて大団円を迎えます。
バイト先の女先輩とその姉に一度は青年を奪われかけれて焚きつけられる形ですが、そこまでされた事で彼への想いを自覚し、亡夫に謝りながらも彼への想いを口にできた彼女。
「ふぁみこん」での母や妹モノもそうですが前田先生の漫画はヒロインと主人公が簡単に関係を持ってしまいがちだから軽くなりそうなんだけど、それに対する理由付けが上手なので女性キャラへの好感が高いんだと思います。
今回特に未亡人ヒロインである櫻田さんは若く可愛く、青年に体を許し好感を持ちながらも最終話を迎えるまで亡夫を一貫して忘れられる事が出来てないので、その点でも安心。
成年指定こそされていないものの実態エロ漫画に近い構造ながら、主人公以外の男性に櫻田さんが体を許さないのも良かった。安心感があった。
前田先生のファンはもちろん、触れた事のない方も1巻と合わせてお勧めです。