作品は少し時代を感じてしまいますが、やはり名作です。
マニアックなことをいいますと、脇役なんですけど2年生役の少女たちの演技が自然すぎ。
さて、リマスター前のDVDも所有しておりますので、新旧を簡単に比較してみました。
旧DVDでも、デジタル化に際して傷などを修正したということでしたが、HDテレビの大画面で久しぶりに見てみると、やはり傷だらけでした。
この辺を処理しているのだろうと、新DVDを見てみると、
完全ではないものの、大きな傷はほぼ処理されています。ドット状の小さなものはときどきありますが。
解像度は、元データのせいか、DVDのデータ量が少ないからか、新旧 相変わらずな印象。シャープネスは少し上がってしゃきっとしました。
色調がずいぶんきれいになりました。人の肌が明るくきれいになるように調整されています。ただし色調整した分シャドウ部分も明るくなり、ノイズがちょっと目につきます。
旧DVDでは、画面が揺れるようなところがありますが、新DVDでは改善されているような気がします。(これは気のせいかも)
ということでHDリマスターの効果は見てとれます。
とはいえ、そもそも20年前の映画です。過度の期待は禁物です。リマスターの前に「HD」なんてついてると、昨今のHDテレビ並みにきれいになってると誤解しそうですが、そんなことは全くありません。