内容紹介
実務で使う図面ファイルで学ぶ新感覚学習書
CADは”ものづくり”に不可欠なツールです。設計者が頭に描いた構想をコンピュータ上でシミュレートし”ものづくり”を計画します。次は工作者や組立作業者が作業できる図面にまとめます。本書では”ものつくり”につながるCAD製図のポイントを速習できます。
CADユーザの中でも2次元製図を中心にCADオペレータを目指す人の人口が増えています。職業訓練学校でも、必ず講座があるほどです。
このため、若年層にとどまらず、中高年層にまでCADを学習する傾向があります。しかも、近年のインターネット環境の充実にともない、自宅でも作業できるとあって、CAD製図を目指す人は増えつつあります。
ただし、CADアプリケーションで図形を作図できても製図の仕事に就けるわけではありません。それぞれの業種の特殊性を理解したうえで、実務に使える製図のスキルを持ち合わせている必要があります。
そこで、基本的なCADトレーニングガイドの先に、業界・業種に特化した製図スキルをCADで実現できる能力が求められ、これを学習できる参考書が求められています。
本書は、長く機械設計の現場にいて、CADで設計・製図を行ってきた著者を立て、実務に耐え得るCAD製図の考え方と製図のポイントをまとめました。
特に、「実務で使われる図面ファイルを読者に公開し、その構造を学ぶことから始める」というこれまでに無い手法で進めます。
本書は、CADアプリケーションの操作説明書ではなく、実際に使われる機械製図の図面ファイル(計画図、複数の部品図、組立図)を元に、その内容を学び、再現能力を養うことを目的にしています。
また、機械製図を有効に行うためのCAD利用方法のポイントも随所に掲載しています。
内容(「BOOK」データベースより)
機械設計の現場からの提案です。実務的な図面ファイルから学びます。そして!スクールでは教わらない現場ノウハウを練習します。