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機械仕掛けの神―ヘリコプター全史
 
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機械仕掛けの神―ヘリコプター全史 [単行本]

ジェイムズ・R. チャイルズ , James R. Chiles , 伏見 威蕃
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,415 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

古くは万能の天才ダ・ヴィンチのスケッチにも登場する、回転する「翼」で浮かび飛翔する機械。それがヘリコプターだ。しかし、基本原理が完成し、最初の模型が飛んでからも、実用に耐えるものができるまでには、飛行機にくらべても長い時間がかかった。それだけ数多い難問をのりこえていかねばならなかった、シコルスキーを初めとする天才技師らの格闘にまつわる歴史的エピソードや、試作機の奇想天外なデザインの数々、意外にも戦場で大々的に生かされることになったその機動性の目覚ましさなどを、豊富な資料を駆使し、図版を満載して物語る。科学史としても軍事テクノロジー解説としても面白い、夢のテクノロジー読本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

チャイルズ,ジェイムズ・R.
ハーヴァード大学卒、テキサス大学法科大学院修了。「テキサス・マンスリー」、「スミソニアン」、「オーデュボン」、「エア&スペース」、「ハーヴァード」といった雑誌に特集記事や取材記事を寄稿。おもに歴史と科学を扱うジャーナリスト

伏見 威蕃
1951年生まれ、早稲田大学商学部卒。英米文学翻訳家。豊富な軍事知識を生かした緻密でレベルの高い翻訳で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 446ページ
  • 出版社: 早川書房 (2009/01)
  • ISBN-10: 4152090006
  • ISBN-13: 978-4152090003
  • 発売日: 2009/01
  • 商品の寸法: 18.6 x 14 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 196,107位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夜の翼 トップ1000レビュアー
形式:単行本
訳者がすごいと思います。平明でわかりやすく、きちんと意味がわかって日本語にされているなあと思い、カバーの折り返しを見たらやっぱり軍事関係の知識が大変豊富で過去に難しい本をたくさん訳されている方でした。扇情的になりがちな世界初!や大記録!みたいな文体にしようと思えばいくらでもできそうなのに、とても綺麗で落ち着いた文章で、読んでいて気持ちよかったです。

自分なりの発見箇所は、あのラフマニノフがヘリコプターの開発のため1900年代に5000ドルも出資していたりとか(会社の帳簿には副社長と書かれていたそうです)、ヘリコプターの前身であるオートジャイロの開発競争とか、驚くような話ばかりでとても楽しんで読みました。特に操縦の達人の物凄さ。凄い人はどのくらい凄いかってことを海難救助のまるで映画みたいな描写で知りました。

著者はこの本を書くためにヘリコプターの操縦訓練を実際に受けているそうです。ヘリコプターの運転免許は運転技術をさび付かせないために実習を常に伴うので、試験を受けるまでと、受けてから免許を維持することにとてもお金がかかるとか。ヘリコプターに惚れ込んでいる人を「ヘリコプトリアン」と言うそうですが、昔、知り合いのレストラン経営者がヘリ好きがこうじてレストランの駐車場をつぶしてヘリポートを造り、ときどき空を飛んでいたのを思い出します。近所ではただの変わり者って思われてましたが、今思うとそのヘリコプトリアン氏にもっと話を聞いておけば良かったなあとちょっと後悔しています。夢を実現させた方ですから、きっとたくさんの素敵な話をしてくれただろうからです。
巻末の詳細な参考文献や付録の関連年表などがとても面白く、役に立ちます。
ほんとに面白くて何度も再読してしまいました。値段もこの手の本の中では目立って安価ですし、プレゼントとかにもいいかもしれません。装丁もかっこよくてずっと手元に置きたい良書です。
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形式:単行本
ヘリコプターの開発史、技術開発史を読みたくて、本の題名に惹かれて購入しました。
しかし、期待はずれもいい所でした。著者が自分の博学をひけらかしたいからかどうかは知らないが、日本人に取っては馴染みのない引用と言うか比喩と言うかを多用しているため何を目的に書いているのかよくわからない本です。
私はヘリコプターの開発の歴史を技術的に知りたかったのですが、ようは、開発は難しかったということだけしか理解できなかった。
きっと翻訳をした方も苦労したのでしょうが、字面だけをそのまま日本語に直すのではなく理解してから翻訳をした方がきっともっと読者にわかりやすいないひょうになったと思います。
技術的記述が難しいということは全然なかったのですが、つまらなくて、よく判らない本だという印象しか残らなかった。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ヘリコプターの歴史と概論
どういう経緯で、どんな人たちが苦心惨憺して作り出し、どこでどんな使われ方をして、どう発達してきたかという開発・発達史とアメリカ一般社会での現状と問題。
さらに著者自らが教官から教わりながらヘリコプターのメカニックと原理を解説しています。
ただし一つ一つのストーリーはそれほど詳細ではありません。
あくまでも概論です。
本書の内容自体はとてもおもしろく、興味深いものですが
残念ながら、
1 ソビエトでの話はほとんどありません。
2 訳文がひどすぎます。
原書の評判はかなり良いようですが
日本語版はまるで自動翻訳をそのまま掲載しているかのようで、
訳者も担当の人も第三者に読まれるということを前提に考えてほしいです。
よって☆-2
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