内容紹介
・欧米の優れた著作を日本で初めて紹介するモダン・クラシックス叢書の第三弾として、アメリカを中心に活躍したカナダ人文学評論家、ヒュー・ケナーの著書を翻訳して発刊するもの。
・本書の中でケナーは、19世紀末から20世紀初頭にかけて発展した、地下鉄・タイプライター・初期のコンピューターなどの新しいテクノロジーの導入が、当時の文学に与えた影響を考察する。また、それによりエズラ・パウンドやサミュエル・ベケットなどの、モダニスト作家たちを評価する適切な方法を導き、その価値を鮮やかに示している。
内容(「BOOK」データベースより)
モダニスト作家たちが、テクノロジーに対して見せた反応を鋭く考察!20世紀初頭のテクノロジーが人間に与えた影響という、現代にも通じる考察を明快な論調で示す。